1月21日にフランスリヨンで開催された「第18回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」において、当社の鈴鹿成年がリーダーを務める日本チームが見事、世界第1位に輝きました。 本大会は、世界各国にて行われる予選を勝ち抜いたパティシエたちが集い、各国の代表3名が協業し、10時間におよぶ競技時間で技量や知識を披露し競う、2年に一度フランスで開催される製菓の世界大会です。常に進化する競技規則には、時代の変化にともなって出現するトレンドや社会問題が組み込まれ、今年は17か国が「気候変動」をテーマに競いました。鈴鹿は飴細工とシェアデザートを担当。 大会総責任者ピエール・エルメ氏コメント 「風や軽やかさの表現に魅了されました。細部へのこだわりや粘り強さが他の国との違いを生んだ。」と、日本代表チームの作品を評価していただきました。 当社には「世界一」「日本一」の名を冠する菓子職人を社内に創出すること