(上)遠隔操作潜水艇(ROV)や調査の説明をする同号調査員のポール・メイヤー氏=7日午後3時ごろ、ミンダナオ地方スリガオ港で停泊中のペトレル号で冨田すみれ子撮影。(下)海底探査に使われたペトレル号=7日午後1時半ごろ、ミンダナオ地方スリガオ港で冨田すみれ子撮影 スリガオ海峡で太平洋戦争末期に米軍に撃沈された戦艦などの探査を行った米国探査チームは7日、ミンダナオ地方スリガオ市に停泊中の調査船「ペトレル号」で、...
(上)遠隔操作潜水艇(ROV)や調査の説明をする同号調査員のポール・メイヤー氏=7日午後3時ごろ、ミンダナオ地方スリガオ港で停泊中のペトレル号で冨田すみれ子撮影。(下)海底探査に使われたペトレル号=7日午後1時半ごろ、ミンダナオ地方スリガオ港で冨田すみれ子撮影 スリガオ海峡で太平洋戦争末期に米軍に撃沈された戦艦などの探査を行った米国探査チームは7日、ミンダナオ地方スリガオ市に停泊中の調査船「ペトレル号」で、...
フィリピン移住に最後の人生を賭ける邦人たちを描いた新著「脱出老人」の著者で開高健ノンフィクション賞受賞の水谷竹秀さん(40)と、首都圏マカティ市の法律事務所で、アジアでの日本の法律の「弁護士需要」について法務省の委託を受けて調査している岡崎友子弁護士に「新春の所感」などを聞いた。 ▽2作目の「脱出老人」を出版をした去年はどんな年でしたか 日本に帰る回数が7回と多かった。出版のため5月からほぼ毎月日本に帰っていた。タイにも3回。タイも日本も2〜3週間滞在するので比にいる期間が半年くらいになった。慌ただしい感じの1年だった。 ▽出版後の反応は 特に介護の問題とかは「他人事とは思えなくなった」というような声もあった。日本で「下流老人」という言葉が流行語大賞に選ばれたように、生活保護を受ける予備軍が増えると見込まれる中で、特に30、40代は「僕たちの老後ってどうなるんだろう」「年金がちゃんともらえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く