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ブックマーク / www.projectdesign.jp (2)

  • ビジネスで復興を牽引 被災地から生まれた「世界初の備蓄食」

    水・電気・ガスがなくてもべることが可能で、5年間備蓄できる「防災ゼリー」。「世界初」という防災ゼリー品を開発したのは、宮城を拠点にするワンテーブルだ。同社はビジネスによって被災地を復興し、2020年に上場することを目指す。 宮城県多賀城市のさんみらい復興団地。被災地のモノづくり企業を支援するこの場所で、これまでにない品の製造工場の建設準備が進んでいる。2018年内に竣工し、来春からここで生産されるのは「防災ゼリー」。開発したワンテーブルは、被災地を拠点にと農をつなぐ事業を手掛けてきたファミリアを母体に、2016年11月に設立されたベンチャーだ。 ワンテーブルの防災ゼリー『LIFE JELLY』は、災害時の料問題を解決する。水・電気・ガスがなくてもべることができ、しかも栄養バランスを考慮して物繊維と7種類のビタミンが含まれ、5年間保存できる。それは世界初の防災ゼリー品だという

    ビジネスで復興を牽引 被災地から生まれた「世界初の備蓄食」
    maturi
    maturi 2023/10/11
    ワンテーブル島田
  • 医師が「アプリ」を処方する時代に 日本初の治験がスタート

    MedTechベンチャーのCureAppは、医学的知見とエビデンスに基づき、病気を治療する効果を持つ「治療アプリ」の開発を推進、2019年内の発売を目指している。病院で、薬だけではなくアプリが処方される時代がまもなく訪れようとしている。 2017年10月、日初の「アプリの治験」がスタートした。治験の対象製品は、MedTechベンチャーのCureApp(キュア・アップ)が開発するニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」だ。 治療アプリは、スマートフォンを通じて得られる患者の日々の治療経過データを、医学的知見とエビデンスに基づいてアプリが解析し、個々の患者ごとにパーソナライズ化されたガイダンスを行う。意識・行動の変容を促すことで、従来の治療よりも高い治療効果を導いたり、薬や医療機器では対応しきれなかった病気を治療したりといった可能性を秘めている。 「これまで、病気は薬や手術で治療するこ

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    maturi
    maturi 2019/02/15
    禁煙アプリ
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