名刺(作品)はできた 大切なのは亀の歩みでも前に進むこと! 後編では、映画『オービタル・クリスマス』完成までのお話と、これからの映像コンテンツビジネス、さらに堺さんの今後の抱負について伺います。 映画を勉強するために、43歳でアメリカへ留学というチャレンジに驚く筆者に、「そんなものですかねえ」と当たり前のように話す堺さん。 「亀の歩みですよ。ずいぶん時間かかってますよ」このようなお言葉からは堺さんの無理をしない自然体な姿勢を感じます。 【プロフィール】 堺三保(さかい・みつやす)1963年大阪生まれ 作家/脚本家/翻訳家/レビュアー/SF設定。2021年2月『オービタル・クリスマス』で監督デビュー。そして、デジタルハリウッド大学講師に就任するなど多岐に渡り活躍中。 【主な作品】 脚本 『オービタル・クリスマス』(短編) (2021) 『ISLAND』 東京MX他/feel. (2018)
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