わさこき= (技こき)工作好き者…門出の方言 (悪さこき)軽いいずら者 「かみわさこきの家」旗揚げ 2024年10月10日(木)10・・・
ある日のこと、北浦田村の高沢家(屋号小坂)に 24、5歳の若者がみすぼらしい姿で訪れ、 「しばらく置いてください」と頼んだところ、 主人は快諾しそこに住むことになった。 若者は大変働き者で、いつの間にか 一家に無くてはならない存在になり3年が過ぎた。 ある日、若者は今まで一切語らなかった身の上話を切り出した。 「実は私はこの上にある鼻毛の池の主です。 3年前蒲生の池の主に頼まれ、仲人を引き受けました。 信越国境の野々海の池に適当な婿がいることを聞き、 はるばるこの池を訪れ 『蒲生の池はこの辺では大きな池で姫も美しい。 年頃になったので婿を探していたところ、 こちらによい若者がいると聞き、訪れた次第です』 と頭を下げてお願いしたところ、野々海の池の主は 『あんな田の水や汚水の流れ込む汚い蒲生の池なんかに 大切な息子をやるわけにはいかない。 とっとと帰れ』と剣もほろろに断られた。 私はカッとな
一体全体 どの昔からこの「ぜんまい」というものが食用になったんだろう。 それも、茹でて 揉んで 干して それをまた戻して調理したらおいしいと、誰が考えだしたか、思いついて始めたんだろう。 すごいなぁ~と毎年思いながら作業する。といってもこのおばさんは茹でるくらいかな? 4月下旬から5月中旬にかけて、やまなかの村ではぜんまいの最盛期。 山から採って来たぜんまい ぜんまいの綿取り 綿を取ったぜんまい 2~3分茹でる 冷めてから荒もみ 一番干し 二番干し カラリと干し上がったぜんまい ちなみに、これはぜんまいの綿。 自分の身を寒さや霜から守るためにまとって出てくるとの事。 自然の知恵ってすごいもんだねぇ。 むかし、このあたりの工芸品御殿まりのあんこに使われたとの事。 一番干しと乾き切るまでの間に、何度かのもみと、両手でお椀のよ
予約が取れにくいという人気の大沢山温泉 大沢館。 以前電話した時、宿泊日より2週間前だったが、はぁ?何寝ぼけた事言ってんの、空いてるわけないじゃんバリの天狗対応にがっかりしたものだが、一度行って見たいという気持ちは変わらず再度トライした。 もちろん新潟という場所がら、ボード絡みの宿泊。そしてラッキーなのかはたまた人気が落ちたのか当日予約が通った。 と、ここまであまりいい事は書いていないが一言「すばらしい、素敵なお宿である」とだけ言っておこう。 外観 入り口 今年はまれに見る豪雪。雪で家が崩壊というニュースが飛び交う中、現地の人々へはなんだか申し訳なく思いつつもボードへ向かう。 今回のお宿は人気のお宿「大沢館」 外観からもわかるように風情満天のお宿だ。 フロント フロント横の囲炉裏の間 館内へ入ると煌びやかに飾られたチョウチンが並び、艶々と光る廊下や柱。 昔の電話対応は何処へやらのなかなか良
いやぁ、前回のブログで上勝町傍示地区でアートイベントがあるよって書きましたよね。 ほんで、まだまだ参加者募集中って書きましたよね。 そしたら、すぐに”満員御礼”となったようですね。 本当に嬉しいですね。 このブログを見ている方ではないかもしれませんが、来ていただける人がいるというのは、本当に嬉しいですね。 なかなか日比野克彦さんには会えないと思いますので、ぜひ参加者の皆さんは楽しみにしていてください。 私も参加したかったのですが、別のイベントがあるので参加できません・・・。 では、もう遅いですが、傍示地区のアートイベントの告知です。 帆を揚げよ・射手座造船所!面舵いっぱい ・内容:アート作品「射手座造船所」の修復イベントを作家 (日比野克彦氏)や地域の人と楽しみます。 修復した船の上で、上勝食材で交流会を楽しみます。 地域の人の家で農家民宿を体験します。☆全ての体験 にアーティストの日比野
シャドーワークをマネジメントすることは難しい。インフォーマルであることが存在理由であるものをフォーマルな場でコントロールしようとすると、意図、思惑などが透けて見えてしまうからだ。結局自然発生を待つしかないのだろうか。 嫌がらせを止めさせた異邦人の知略とは? 企業内のフォーマルな組織やプロジェクトではなく、それらに縛られないインフォーマルな集団の独自活動をシャドーワークと呼び、それがビジネス、組織を変化させる大きな力となるケースが増えているという。参照記事ここでは心理学的な視点から、「報酬」と「動機」の関係で捉えなおすことで、シャドーワークの持っている意味、意義を明らかにしてみたいと思う。 こんな昔話がある。 米国南部の小さな町に、ある外国人が洋服の仕立て屋の店を開いた。しばらくすると町の少年たちが「よそ者、よそ者」と店先ではやし立て、嫌がらせをするようになった。 困った店主は一計を案じる。
新潟県ホーム > 十日町地域振興局 > ロ・マン24inまつだい24時間耐久リレーマラソン大会に「こへびランナーズ」が参戦!! 広大な妻有地域を舞台とし、芸術作品が山、川、棚田と美しい集落に点在するという大変珍しく、大胆なアートの祭典が繰り広げられます。 過去2回の開催で設置された恒久作品は130点、今回新たに40カ国200組のアーティストの作品が制作、設置されます。 この芸術祭にはアーティストだけでなく、地域住民との「協働」の世界が存在します。現代アートから地域住民は何を感じ、何をすべきかを学んでいるようです。 今回は芸術祭に深く関わっている妻有人を地域毎に連載していきます。 9月30日(土)、第16回「ロ・マン24inまつだい」が松代クロスカントリーコースを舞台に、37チーム、370名の選手が県内外からエントリーし盛大に開催されました。 これは1チーム10名以内の選手が順次交代
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く