先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
Q 当社は従業員が高齢化し、人件費も高くなってきています。また、雇用保険や社 会保険の保険料の支払負担も馬鹿になりません。業務委託契約や請負契約という形をと れば、これらの保険料支払い義務がなくなると聞きましたが、本当でしょうか。 A 最初に「労働契約」と「業務委託契約」、「請負契約」の違いについてご説明しま す。 労働契約(雇用契約)は民法623条により「雇われるものが雇い主に対して労務に 従うことを約束し、雇い主がその対価として報酬を支払うことを約束することによって 成立する契約」とされています。 次に業務委託契約は民法643条、656条により一事業主として特定の仕事を処理 することを目的として行われる契約です。ですから、労務の提供による対価として報酬 が支払われるのではありません。私のような社会保険労務士との顧問契約などもこの範 疇に入ります。 請負契約とは一つの仕事を完成させること
代理店でADを経験後、メーカー宣伝部に移り、現在は代理店や個人のクリエイターに発注する側の者です。 お見積もりは、出来れば発注完了後、遅くとも制作物の仕様決定後、速やかに頂戴できると有り難いです。 ご質問のケースですと、得意先担当者が予算管理権を持っておらず、取引先からの見積もりを制作物の予算管理部署に提示しなければ予算が下りない仕組みになっているのではないでしょうか。 大まかで構いませんので、取り急ぎお見積もりを作成、提出すべきと思います。 確かに、全く仕上がりやプロセスが予測できない段階での見積もり提出は躊躇せざるを得ないものですが、とにかく最初のうちはご自分で納得できる金額を提示なさっても構わないでしょう。 最初から格安ですと、今後はずっとその価格のまま取引が続く結果となり、最終的にご質問者様にとって不利となります。 はじめのうちは、ご自分で定めた価格(制作単価)に+10~15%程盛
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く