1. 「仮想カメラ」を使うと、Webカメラの代わりに任意のアプリの映像を用いてビデオ会議をすることができる 通常、パソコンからビデオ会議を行うと、Webカメラからの映像が流れますが、これを仮想カメラを用いることで、バーチャルキャラクターアプリからの映像に差し替えることができます。 パソコンで、組み込みだったり、USB接続のWebカメラを使ったテレビ会議では、Webカメラにうつった映像が、ビデオ会議アプリによって流れていきます。 ここでWebカメラの代わりに、仮想カメラ環境を用意することで、任意のアプリの映像を使ってビデオ会議をすることができます。 本エントリでは、OBS Studio(PC-Windows)とREALITY(スマホ)アプリを用いた手順を紹介します。 母艦がWindowsの手順を主に記載していますが、Macのケースについても最後に補足で記載しています。OBSのところは一緒です