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がんとがん検診に関するmaturiya_ittoのブックマーク (4)

  • 腫瘍内科医 勝俣範之のブログ | PET検診は勧められない

    腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 ■全てのがんに、早期発見早期治療が有効というわけではない。検診が有効ながんは一部のみ。PET検診は勧められない。 この原稿は、Medicina 2013年09月号 (通常号) ( Vol.50 No.9)に寄稿したものです。 全てのがんに、早期発見早期治療が有効ではない。 がんの進行は、非常に緩徐に進行するものから、急速に進行し、あっという間に死に至るものまでさまざまである。 早期発見早期治療は理論的には良いように思われるが、緩徐に進行するがんや、急速に進行するがんには、適応することはできない。がん検診を考える場合、検診がどこまで有効かどうかを知っておく必要がある 。有効性の評価をするには、発見率だけではいけない。がんの発見率が高くなったとしても、最終的に

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    maturiya_itto 2014/03/30
    「国際的にも、ランダム化比較試験、メタアナリシスでのエビデンスをもって推奨されているのは、乳がんのマンモグラフィー3、大腸がんの便潜血検査4のみである」
  • What Is Breast Cancer Screening?

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    maturiya_itto 2012/12/07
    CDC Canserが「がん検診」の有用性ページをつぶやいてた。「乳がんセルフチェックは乳がん死亡率を改善しない」「医療関係者の手での検診も同様」てのに考え込む。「セルフチェックとかしてても検診は受けようね」と。
  • Mammograms: Questions for the doctor - healthfinder.gov

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    maturiya_itto 2012/10/30
    マンモグラムの指針。「50-74歳なら2年に一度」。「50未満なら医師と相談」「要はリスクを把握して適宜」。
  • 血1滴で早期大腸がん診断 神戸大院グループ : 兵庫 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神戸大は12日、同大学院医学研究科の吉田優准教授らの研究グループが、1滴の血液で大腸がんを早期に診断できる「バイオマーカー(生物学的指標)」を発見したと発表した。これまで使われている腫瘍マーカーなどは、初期の大腸がん患者への感度が低く、早い段階で正確に診断できなかった。研究グループでは「5年以内の実用化を目指したい」としている。 バイオマーカーは、病気の発症や薬を飲んだ際、体内に現れる生物学的変化を定量的に把握するための指標。特定の病気や体の状態に相関して変化する量を測定し、治療の効果を確かめたり、疾患の予防などに活用したりする。 研究グループでは、混ざり合った複数の成分を分離する高精度の質量分析装置を使い、大腸がん患者と健常者の各血液中の代謝物質「メタボローム」の解析を実施。大腸がん患者に多く見られる有機物など4種類のバイオマーカーを発見した。これに基づいて大腸がんの診断予測式を作成し、

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    maturiya_itto 2012/07/13
    「研究グループでは「5年以内の実用化を目指したい」としている」が「血1滴で早期大腸がん診断」な見出しに変わる不思議。検診に付き物の偽陽性(誤検出)の話も無し。こういう記事っているの?
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