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まとめと読書に関するmaturiya_ittoのブックマーク (1)

  • コスト病: 愚の論理

    教育や医療の生産性の上昇は低い。生活に占めるそれらの出費のシェアは伸び続けるだろう。ではどんな未来が待っているだろう?正しく理解すれば恐るるに足らずと主張するがこちらだ。 "The Cost Disease: Why Computers Get Cheaper and Health Care Doesn't", by William J. Baumol, Monte Malach, Ariel Pablos-Mendez, Lillian Gomory Wu, David de Ferranti, Hilary Tabish 議論をまとめるとこうなる; ・経済は生産性が伸びる"進展"部門と、そうでない"停滞"部門とに分かれる。 ・"停滞"部門の製品は"進展"部門の製品に比して高額になっていく。 ・とはいえ社会全体にとっては"停滞"部門の製品を消費することは常に可能;生産性の上昇は購買力を

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2012/11/27
    『The Cost Disease』の書評。「ヘルスケアと教育産業の相対的コストの伸びはどの国でも観察」「医療事故は減り続けているし、医者間に競争はあるし、賃金の伸びはさほどでもない」。何これ超面白そう。
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