タグ

論文と二次発がんに関するmaturiya_ittoのブックマーク (1)

  • 放射性ヨード治療による二次発癌について: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は水曜日なので、 診療は午前中で終わり、 午後は産業医の面談に廻る予定です。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 昨年のCancer誌に掲載された、 低リスクの甲状腺乳頭癌に対する、 放射性ヨード131によるアブレーションという治療により、 その後生じた放射線誘発癌の頻度を検証した論文です。 昨日の記事に書きましたように、 低リスクの甲状腺乳頭癌の治療は、 日では甲状腺の部分切除とリンパ節の切除が、 専ら行われますが、 アメリカでは甲状腺の全切除と、 その後の放射性ヨードによるアブレーションと呼ばれる治療が、 併用されることが多いのです。 放射性ヨードによるアブレーションには、 根治率を上げ、再発の早期発見を可能にするなど、 幾つかの利点があるのですが、 その一方で放射線治療ですから、 放射線の誘発により、 別個の癌を発症させてしまう、

    放射性ヨード治療による二次発癌について: 北品川藤クリニック院長のブログ
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2012/05/31
    「37億ベクレル内外、という大量ですから、今回の福島の被曝とは比較にはなりませんが」「仮に甲状腺以外に影響が出るとすれば、唾液腺と造血機能が、そのポイント」「上昇頻度の感覚も、捉えておくべきでは」
  • 1