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2015年4月13日のブックマーク (2件)

  • 近藤 誠「もしも医者から、末期がんと言われたら」【1】

    痛くも苦しくもないのに、人間ドックや健康診断でがんが見つかると、転移する前に早く切らねばという恐怖心からすぐに治療を開始する人が多い。しかし、当にそうなのだろうか。近藤先生は、放置してもがんが転移せず、大きくもならない人が多数いることに注目し、「がんの放置治療」をすすめている。 私は慶応大学病院の外来で、23年以上にわたり「がん治療」をしない患者さんを診てきた。その人数は150人以上に及ぶ。電話で「早期の膵がんで余命3カ月と言われました」と緊迫した声で訴える人もいて、余命についての問い合わせは多い。しかし私のところへ初診で歩いてみえ、3カ月どころか1年以内に逝かれたケースはない。がんであっても、今ふつうに歩くことができ無症状であれば、人は半年や1年では死なないものだ。 ところが世間には「がんは放っておくとみるみる大きくなって全身に転移して、ひどい痛みに苦しみながら、死に至る」というイメー

    近藤 誠「もしも医者から、末期がんと言われたら」【1】
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/04/13
    近藤誠氏はいい加減ご自身の捏造について向き合って頂きたい(http://togetter.com/li/691713 )。ちなみに『プレジデント』は2年前に捏造載せちゃった(https://twitter.com/maturiya_itto/status/487080987575058432 )ので氏と一蓮托生状態。
  • 余命1年のがん患者の8割が症状改善! がん消失も起こった!『元がんセンター医師が教える 「がん」に打ち勝つあなたへの代替医療』

    1994年、国立九州がんセンターに医師として赴任した著者は、西洋医学の限界を味わうこととなる。もはや、打つ手のないがん患者たちを前に、亡くなる姿を傍観するだけの日々。――その体験を経てたどり着いたのが、書で解説する代替医療「安藤式四位一体療法」であった。 国立九州がんセンターで、多くのがん患者の死を間近で見た著者・安藤由朗医師は、「西洋医学では、目の前の患者さんを助けることができないのだ」という、深い罪悪感と無力感に襲われることとなる。 以来、安藤医師は、手術、抗がん剤、放射線といった対処療法ではなく、代替医療による根治療を研究。自らの医院・安藤整形外科医院で実践し、余命わずかながん患者をも救っている。 安藤医師の代替医療は「安藤式四位一体療法」と名付けられ、「餌療法・水療法」、「洗腸、浣腸(腸のメンテナンス)」、「フコイダン療法」、「免疫力を高めるワクチン療法」を組み合わせるもの。

    余命1年のがん患者の8割が症状改善! がん消失も起こった!『元がんセンター医師が教える 「がん」に打ち勝つあなたへの代替医療』
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/04/13
    (小声で)こう言う本はたとえ売れなくても自クリニックで無償配布して信用度増すのに使ったりするんですよ……この著者がそうとは限らないですが、他の所ではたびたびあるお話。