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2015年11月10日のブックマーク (1件)

  • ある東大医師の不十分な論理構造 -前編- - 大場大のブログ "セカンドオピニオン"

    川島なお美さんのご病気について詳細に触れることで、 「尊い命が帰ってくるわけではないから、無意味な議論だ」 「単なる水掛け論に過ぎない」 というコメントをいただきました。確かに、そのような側面もあるかもしれません。しかし、エモーショナルに「なんとなく論」に落とし込むと、その後には何のフィードバックも生まれません。ひとつひとつの反省や検証を積み重ねてきたことで、今の医療は成り立っているからです。 そのようなコメントを強調する人ほど、どこかで「他人事」になってはいないでしょうか。思考を停滞させてはいないでしょうか。 川島なお美さんのエピソードをふまえて、このブログで訴えたいことは、今後「がん」という病気が自身の現実 (リアル) として訪れた時に、正しいベクトルで自身の「がん」のこと、自身の「人生」のことを、面倒くさがらずに考えて欲しいという願いがあるからです。 前々回のブログで取り上げました、

    ある東大医師の不十分な論理構造 -前編- - 大場大のブログ "セカンドオピニオン"
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/11/10
    川島なお美さんの事例を簡潔・的確におさえる前編。後編は「医学的な「各論」が存在しているにもかかわらず、とてもおかしな事を仰る医師がいます」「間違っていなかった、という記事を寄稿された上昌弘氏です」。