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2015年11月17日のブックマーク (3件)

  • Amazon カスタマーレビューで登場する近藤信者たちの愚行 - 大場大のブログ "セカンドオピニオン"

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/11/17
    お気持ちは察しますが、明確な証拠はない状況なので……。全く別なパリの件を引き合いに出すのも、その、いろいろ危うい気が。「おそらく近藤誠氏本人もしくは彼の代理人だと思われます。もしそうでないにしても~」
  • 伊藤計劃原作、劇場版『ハーモニー』感想

    映画化は継ぎ接ぎだ。 ある状況下において必要だった形質も、喉元すぎれば不要になる。その場その場で必要であった言葉の集合、小説の文体は場当たりの継ぎ接ぎでできている。映画化なんて前向きな語は間違ったイメージを人々に与えやすい。エンタメは、いやすべてのコンテンツは膨大なその場しのぎの集合体なのだ。 だとしたら。我々読者が獲得したこの伊藤計劃なる奇妙な作家を、とりたてて有り難がり、神棚に祀る必要がどこにあるのだろう。『ハーモニー』は、『虐殺器官』は、すべて時代への適応として作家が描出したにすぎない継ぎ接ぎの一部だ。死後の評価も、映画化の「プロジェクト」も、すべて「ある時代で」においてのみ、皆が生きるために必要だったから、SFというジャンルの生存に寄与したから存在しているだけだ。 かつて読者には、怒りが必要だった。 かつて読者には、喜びが必要だった。 かつて読者には、哀しみが必要だった。 かつて読

    伊藤計劃原作、劇場版『ハーモニー』感想
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/11/17
    「映画化は継ぎ接ぎだ」で始まる『ハーモニー』原作パロなんだけど、凝り具合で不覚にも笑う。 「やあ、読者。七年ぶり、だよね」「でしょ。ここでやってるって、映画.com で聞いたから」
  • Listening:<記者の目>がん治療法巡る論争=三輪晴美(生活報道部) | 毎日新聞

    誤った発信、許されない がんの治療に関する情報があふれている。中には、最新の医学とはかけ離れた治療法を勧めるものも多い。私は乳がんを患い、当事者の視点も含めてくらしナビ面で昨夏から「がんステージ4を生きる」、「がん社会はどこへ」の連載取材に携わってきた。現代医学の恩恵を受けている者として、日人の2人に1人ががんにかかるとされる今、患者が安心して治療を受けられる社会を実現させたい。そのためにも、誤った情報発信は断じて許されない。 放置のすすめ、上がる反論の声 近年、注目を集めるのが元慶応大医学部講師・近藤誠氏の著書だ。近藤氏は「がんは放置すべし」などと、現在のがん医療の根幹を否定する。2012年、文化的業績に対して贈られる「菊池寛賞」を受賞、同年出版の「医者に殺されない47の心得」は100万部を突破した。 しかし現場の医師からは「を読んでがんを放置した結果、病を悪化させる患者がいる」「救

    Listening:<記者の目>がん治療法巡る論争=三輪晴美(生活報道部) | 毎日新聞
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/11/17
    ハーセプチンが効いた記者さんによる記事。ただ、近藤誠氏のやり方って、自分以外の個別事例は「たまたま」、出てきたデータは「医学界の陰謀」で片づける全方位路線ですからね、氏にとっては何でもないと思います。