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2017年2月14日のブックマーク (2件)

  •  高齢運転者の交通事故 【聞かせてください!現場のホンネ】(69)  |Web医事新報|日本医事新報社

    高齢運転者の交通事故 【聞かせてください!現場のホンネ】(69) 高齢運転者による交通事故が社会問題化しています。政府は防止対策を検討する関係閣僚会議を昨年11月に立ち上げ、警察庁も同様の趣旨の有識者会議を今年1月に設置しました。今回のアンケートでは、この問題に対する先生方の意見を伺いました。 今回は106人の読者にご回答いただきました。 今年3月からは75歳以上の運転免許更新時に認知機能検査で「認知症の疑いあり」と判定された場合の医師診断書提出が義務化されます。 診断書を求める高齢運転者が受診した場合、対応することは可能かを尋ねたところ(Q1)、「対応可能」が22.6%(24人)、「対応は難しい」が41.5%(44人)、「そのような患者が所属の医療機関に来ることはない」が34.9%(37人)という結果に。 「対応可能」と回答した先生からは、新たな制度に対し「認知症と診断した場合、人が納

     高齢運転者の交通事故 【聞かせてください!現場のホンネ】(69)  |Web医事新報|日本医事新報社
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2017/02/14
    100人ほどのアンケートですが、いろいろむずかしいなあと……。
  • 精神保健指定医の資格審査に口頭試問導入へ 【厚労省検討会報告書】|Web医事新報|日本医事新報社

    精神保健指定医の資格審査に口頭試問導入へ 【厚労省検討会報告書】 厚生労働省の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」(樋口輝彦座長)は8日、精神保健指定医制度の見直しを盛り込んだ報告書案を了承した。指定医の資格審査に「口頭試問の導入の検討が適当」としている。 指定医制度を巡っては、2015年に聖マリアンナ医大病院で不正資格取得が発覚。指定申請時に自らが担当として診断・治療等に十分な関わりを持っていない症例をケースレポートとして提出した指定医や、指導・確認を怠りながらケースレポートに署名した指導医計20名の指定取消処分が実施された。さらに、その後の厚労省による追加調査で89名が指定取消処分となった。 これを受け報告書では、精神障害の診断・治療に従事した経験の有無を確実に審査できる手法として、口頭試問の導入を検討することが適当と指摘した。指定医の更新要件には、必要な資質や能力が保

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2017/02/14
    聖マリ大の事件を受けて、と。 「報告書では、指定医に求められる精神障害の診断または治療に従事した経験の有無を確実に審査できる手法として、口頭試問の導入を検討することが適当と指摘」