日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!
![「軽度認知障害」を実臨床で診断できるか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c25036365fe7a12cd8cd4c522aede69d3f5bb6ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedical.nikkeibp.co.jp%2Fall%2Fthumb_l%2F551246_l.png)
ご存知の方も多いと思いますが、米国では処方箋医薬品であっても、その価格は日本のように政府が決めるのではなく医薬品メーカーが決定します。このため、同じ薬局で同じ処方内容の調剤を受けたとしても、数カ月の時間差しかないのに、前回と今回では患者負担額が異なるということが起こり得るのです。今回のコラムでは、米国で報道された実例にも触れながら、この問題について考えてみたいと思います。 2014年11月12日付のCBS Evening Newsのオンライン版に掲載された“Why some generic drug prices are skyrocketing”という記事に、原発性胆汁性肝硬変を患い、肝臓へのダメージを避けるため「Ursodiol」(一般名ウルソデオキシコール酸)というジェネリック薬(後発医薬品)を使用していた女性患者の薬剤費が、3カ月で約13倍に値上がりしたという話が載っています。 こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く