F5ネットワークスは、最大2000ユーザーの同時接続が可能なSSL VPNアプライアンス「FirePass」の追加ライセンスを4月末まで無償提供している。東北地方太平洋沖地震を受けての対応で、対象はFirePassを使っている企業。4月末までは追加料金を支払うことなく、利用ユーザーを最大2000人まで増やすことができる。 希望企業は、機器のシリアル番号を添えて同社に問い合わせる。また同社Webサイトで、FirePassのライセンス追加手順を公開している。 ▼FirePass 災害対策用45日間限定ライセンスの適用方法(F5ネットワークス) FirePassは、SSL対応のWebブラウザさえあればどこからでもセキュアなリモートアクセスを可能とするSSL VPNアプライアンス。10から100ユーザー対応の「FirePass1200シリーズ」、100から2000ユーザー対応の「FirePass4
iPhoneの端末認証、パブリックルート署名サービスに対応した 「プライベート CA Gleas」の新バージョンを発表 株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下JS3)は、プライベート認証局製品である「プライベート CA Gleas(以下、Gleas)」の最新バージョン1.8の販売を、2011年3月31日から開始することを発表いたします。 Gleas バージョン1.8では、お客様からの要望が高かったiPhone端末認証への対応およびGMOグローバルサイン社のパブリックルート証明サービスへの対応をしたほか、対応デバイスの追加(Android, FOMA(R))を図るなど、より一層の機能向上を図りました。 1. iPhone Over-the-Air Enrollment(以下OTA)への対応 Gleasが、iPhone OTA
2010/12/10 F5ネットワークスは12月9日、企業内のファイルストレージをクラウド連携させる新製品を2011年初めに国内で販売開始すると発表した。ファイルストレージ仮想化装置「ARX」のオプション製品で、クラウドストレージサービスや遠隔拠点のストレージを、あたかも同一拠点内にあるかのように利用できる。 F5が日本で2007年から販売しているARXは、配下にあるNASやファイルサーバを仮想化する装置だ。さまざまなベンダのNASをまとめ上げ、エンドユーザーに対して、論理的に単一のファイルストレージであるかのように見せ、利用させることができる。 新製品「ARX Cloud Extender」はWindowsサーバ上で動作するソフトウェアで、これをARXと同一の拠点で動かすと、アイロンマウンテンデジタルの「Virtual File Store(VFS)」や米アマゾンの「Amazon S3」
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