タイトルの通り、猫でも分かる的な内容になるようがんばります。 昔々、ブラウン管はテレビ放送の電波を正しく表示出来ませんでした。 (コントラストが高くなっちゃうんです) もちろん当時でも、技術的に正しく表示させることも出来ました。 しかしそれでは、製造コストが上がってしまうのです。 値段が高いと普及しなくなるので、放送する電波でつじつまを合わせてしまいました。 (テレビ局が映像のコントラストを下げてからお届けしていました) TVモニタは進化し、今では入力と出力が同じく出せるようにしても コストは変わらなくなりました。 しかし、古いものと新しいものが混在する世の中では、 放送電波の補正を無くすタイミングがありません。 仕方無いので、補正のかかったものをさらに補正して元に戻しています。 (新旧どちらでも対応出来るような措置として) さらにテレビ
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