死んだ赤ん坊などの人肉を材料にした粉末カプセル、いわゆる『人肉カプセル』が韓国の薬剤市場で出回っていると7月末に報じられたが、その続報が入ってきた。 7月末の報道では、中国産『人肉カプセル』が韓国へ滋養強壮剤として密輸され、薬剤市場などで1袋(100カプセル入り)あたり80万ウォン(約5万1800円)で密売されているとされた。カプセルに使われている人肉は死産した赤ん坊などで、生産には中国の一部の病院が組織的に関与していることも確認された。韓国では大きな衝撃が走り、韓国関税庁は流通経路の特定に乗り出していた。 今回、新たに報じられた内容によると、韓国企画財政委員会に所属する民主党イ・ジョンゴル議員は22日、関税庁から提出を受けた『人肉カプセル』に関する資料を通じ、8月(9日から29日まで)にカプセルの密輸を計7件摘発していたことを明らかにした。つまり、これまでは報道だけで存在があいまいであっ
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