【気ままに太極拳日記106】 2018.5.25 『なんでも、元気が基本』 なにをやるのでも、考え事するのにも、カラダに元気が備わっていないと、やる気がおきない。 元気をめぐらせるのは、太極拳の動功(動く気功)で、いろいろ工夫ができます。 でもでも、そもそも元気がカラダに備わっていないと、元気の使いようがない。 元気を養うのは、良い睡眠。 質の良い睡眠を得るためには、日中しっかりカラダを動かして、頭にわだかまりを残さないこと。 一日中、汗をかきながら走り回り、「こいつ、何にもなやみないんだろうなぁ」と感じさせるくらい、ニコニコ・ゲラゲラ笑いながら走り回る子どもちゃんを見ると、元気の塊に感じます。 それって、きっと、何も考えず、元気を振りまきながら一日過ごして、夜はたっぷり効率よく回復できる示しなのだろうと。 ぼくの太極拳錬功も、こんな無邪気な子供の元気の使い方が、ひとつの目標です。 そうは