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  • 女優・綾瀬はるかさんのおすすめ本 - ほんのむし

    透き通った白い肌、優しそうなほんわかした笑顔で視聴者を癒してくれる綾瀬はるかさん。男女ともに人気の高い国民的女優の一人です。人気児童小説をドラマ化した「精霊の守り人」では、CMやバラエティで見せる天然系のイメージとは反対に華麗なアクションシーンもこなし、凛々しい一面も垣間見れました。年齢を重ねるごとにどんどん美しくなっていく綾瀬はるかさん。きっと役づくりのために日々読書をされているのではないでしょうか。 過去のインタビュー記事で紹介されていた綾瀬はるかさんのおすすめをピックアップしました。ファンの方も是非、綾瀬はるかさんと読書をしている気分で楽しんでみてください。 おーい!竜馬 お~い! 竜馬 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫) 武田 鉄矢 (著) (小学館) 俳優の武田鉄矢さんの作品。読み始めたら止まらずに一気読みしてしまったと絶賛されている漫画です。「少年ビッグコミック

    女優・綾瀬はるかさんのおすすめ本 - ほんのむし
  • 素敵な人生、考え方に触れたくなったら読みたいおすすめ本 - ほんのむし

    自分にはこんなことできないと思えることでも、当人にとっては好きなことを ただ淡々とやっているだけということがあります。 そんな人生のヒントになりそうなを3冊紹介します。 『私の献立日記』 わたしの献立日記 (中公文庫) 著・沢村貞子 女優業で忙しいにもかかわらず、毎日台所に立ち続けた沢村貞子。 1966年57歳の時からノートに書き始めた献立日記は書のオリジナルが出版された1988年、八十歳の時には三十冊になりました。 その一冊目と30冊目が収録されたと生活のエッセイ集です。 2時間かけて丁寧にこしらえたうにごはんが当に美味しそうですね。取り合わせはぐっと手抜きをして、かまぼこにとろろ昆布のおすましにした、とそのバランスの取り方も夫婦二人だけの生活ならではでとても素敵です。 『南仏プロヴァンスの12ヵ月』 南仏プロヴァンスの12ヵ月 著・ピーターメール 著者はロンドンの広告代理店で1

    素敵な人生、考え方に触れたくなったら読みたいおすすめ本 - ほんのむし
  • 【多様性 ダイバーシティ 本】「人生の多様性」について考えさせられる本 - ほんのむし

    こんな人になりたいな、とか自分には無理だろうとか 他人の人生を見て羨ましく思ったりすることがあります。 でも思い切って真似してみたらできちゃったということもありますよ。 『船越英一郎の京都案内』 船越英一郎の京都案内 著・船越英一郎 京都に通って24年、一年の半分近くは京都で過ごすという俳優船越英一郎さん。彼が長年培ってきた当は教えたくなかった京都グルメ、夜、お土産情報などを一挙に公開したガイドブックです。 船越さんが言うなら間違いないでしょう。京都を旅行する時にはとても参考になるです。俳優さんがすすめる店なのでちょっと値が張る高級店の多いのですが、ぜひ思いきってそういうお店で物の京都を味わってもらいたいです。 『毎日かあさん』 お徳用 毎日かあさん 1+2巻 著・西原理恵子 毎日新聞の朝刊に2002年から週一で連載されている、笑いあり涙ありの人気漫画です。主婦の日常や子育てなど作者

    【多様性 ダイバーシティ 本】「人生の多様性」について考えさせられる本 - ほんのむし
  • 【見た目 判断 本】人を見た目で判断してはいけない。おすすめ小説3選。 - ほんのむし

    人は見た目で判断してはいけないとは言っても やはりきれいな人がモテるというのは厳然たる事実ですよね。 人を好きになるというのはそれだけの要素ではないのですけどね。 そんな“普通の”恋愛ではない恋愛を描いたを3冊紹介します。 『モンスター』 モンスター (幻冬舎文庫) 『モンスター』著・百田尚樹 町いちばんの美女であらゆる男を釘付けにする美穂は、かつては化け物、ブルドッグ、ミイラ女、半魚人、砂かけばばあと罵倒されるほど醜い女でした。 それから町を追い出されると膨大な金をつぎ込み整形手術を繰り返すことによって誰もが認める完璧な美を手に入れます。 そして別人として故郷に戻り、始めたレストランで彼女はある一人の男を待ち続けます。 その先にあるのは幸福か破滅か。容姿が違うとこれほどまでに周りの反応が違うのかと恐怖すら感じます。 人は平等じゃないし心が全てでもないということが分かりました。美容整形に

    【見た目 判断 本】人を見た目で判断してはいけない。おすすめ小説3選。 - ほんのむし
  • 【常識を疑う 本】社会人におすすめ、常識にとらわれないおすすめ本3選 - ほんのむし

    世の中には、「日人としてこうあるべきだ」とか いい年をした大人がそんなことをしてはいけないなんていう言葉が溢れかえっています。 でもたまにはそういう常識というものを疑ってみてはどうでしょうか。 そんな頭を柔らかくしてくれる3冊をご紹介します。 『不道徳教育講座』 不道徳教育講座 (角川文庫) 著・三島由紀夫 三島由紀夫による辛口の不道徳論です。弱いものをいじめるべし、大いに嘘をつくべし、痴漢を歓迎すべしなどなど。 70章に及ぶ不道徳のすすめは彼の純文学作品からは伺えないウィットとユーモアに富んだ内容です。 著者の鋭い知性から繰り出されると口これは一度読んだらやめられません。1959年に出版されてから55年も経っているのに全く古びたところがないのが不思議ですね。 その鋭い洞察力と質力に脱帽させられるでしょう。好きを自称する大学生にぜひ読んでほしい1冊です。 『夫婦茶碗』 夫婦茶碗 (新潮

    【常識を疑う 本】社会人におすすめ、常識にとらわれないおすすめ本3選 - ほんのむし
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