バドミントンといえば、公園や広場などで「遊び」としてプレーするなど、レクリエーションとしてのスポーツのイメージがある方も多いと思いますが、近年は日本代表の活躍で、「日本人が世界で闘える競技」として認識され始めています。 2012年のロンドン五輪では、女子ダブルスで藤井瑞希・垣岩令佳の“フジカキペア”が、日本人選手として初の銀メダルを獲得。さらに2014年に行われた世界国別団体戦では、女子が準優勝、男子は史上初となる世界一と、数々の大会で結果を残しました。2016年のリオ五輪・2020年の東京五輪でのメダル獲得も楽しみですね! 今回は、そんな要注目スポーツ・バドミントンの競技の魅力、ルールや見どころも知ることができる「バドミントン漫画」を、6作品ご紹介します。 『はねバド!』バドミントン部を救う、天才少女の降臨 『はねバド!』 1~9巻 濱田浩輔 / 講談社 インターハイ出場の実力者を擁しな