本書には青山剛昌、やぶうち優、渡瀬悠宇、池山田剛、やぶのてんやの5作家の、仕事場潜入レポートやインタビューを収録。マンガ家を目指す読者へ向け、それぞれが熱いメッセージを送っている。また、やぶうちは自らのキャラクター作りについて、描き下ろしのマンガを寄稿している。 ほかにも道具の使い方の基礎から、PCを使った作画方法の最新事情まで網羅。カバーイラストは「神様のカルテ」シリーズなどで知られるカスヤナガトの描き下ろしだ。価格は840円。
![青山剛昌らの仕事場が見られる入門百科「まんが家入門」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/272c34fe248c79e65e1486a8555ac6fcdab885d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2013%2F0722%2Fmangaka_nyumon.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日のLiveWireの企画「語りつくすぞ!ライトノベル」の報告をかねて。 何年か前に某出版社からライトノベルについて解説する原稿を書いてくれと頼まれたけど、お断りしたことがある。「僕はそんなに詳しくない。今、発行されているライトノベルの1/10も読んでませんから」「もっとたくさん読んでいる人に頼んでください」と。 今回、この企画をやるために調べてみて分かったのは、2011年にはライトノベルがなんと968冊も出てたという事実。 http://d.hatena.ne.jp/yuki_tomo624/20120122/1327244524 うん、やっぱり1/
ふしぎな・ふしぎシリーズは、お別れです! これは童話作家・柏葉幸子さんの新人デビュー作からの初期の作品です そのデビュー作『霧のむこうのふしぎな町』は、超ロングセラーなり、 ご存知あのジブリ・アニメ映画『千と千尋の神隠し』の制作発端となった曰付(いわくつき)の作です。 残念にも著者にとって命である著作権に関する数多くの心無い!侵害と違反に抗議し、 私の絵の使用禁止の処置を執行し、出版発行を差止め(正式には発行契約の解除)することになりました。 詳しくは後ほど・・・ 30年近く愛され続けてきた超ロングセラーでしたが、 それまでの沢山の愛読者や私のファンに、この機会に心より感謝申し上げます。 私の描いた本が書店から消えても、きっと心の隅に、イメージとして残ることを願っています。 と、報告したところ、沢山の方々から続々メールが来ました! 皆さんやっぱり、あの頃の〔愛読書で心は永遠
ルイス・キャロルは本当にロリコン? 「かがみの国」でアリスにさよなら…… 「ふしぎの国のアリス」「かがみの国のアリス」の著者ルイス・キャロルが少女愛好者、いわゆるロリコンなのでは、という説がある。 実はこの件に関しては諸説相まって、現在では、キャロルは性的な意味合いでの興味を少女にもってはいたわけではないとの論調が一般的になっている。 しかし、キャロルがアリスのモデルとなった少女アリス・リドルを愛していたことだけは事実だ。 それは両作品を読んだ読者なら必ず感じとれることだろう。 「ふしぎの国」はキャロルの、アリス・リドルへの愛の讃歌。そして「かがみの国」は、キャロルがアリス・リドルへの愛と離別する物語なのだ。 そんな、アリスにさよならする小説、「かがみの国のアリス」が、河合祥一郎氏による新訳と、okama氏による78点もの描き下ろしイラストでうまれかわった。 前作「新訳 ふしぎの国のアリス
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