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冤罪に関するmayoneezのブックマーク (4)

  • 「iesys.exe」の作者であり遠隔操作事件の真犯人からのメール全文が公開中、最大の問題点は何か?

    By antitezo したらば掲示板経由でリモートコントロールしてまったく関係の無い人のパソコンから犯行予告を行い、数々の冤罪事件を引き起こし、警察や検察が謝罪をすることになった遠隔操作事件の真犯人であり、あの「iesys.exe」の作者から落合洋司弁護士のところへ犯人しか知り得ない秘密が書かれたメールが届き、連日あちこちで報道されていますが、そのメール全文が公開されました。件名は「【遠隔操作事件】私が真犯人です」となっていたそうです。 2012-10-21 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20121021 以下が文となっており、個人名・URL・メールアドレスなどは差し替え済みです。 ■はじめに 現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウィルス事件について、私が犯人です。 このメールには犯人しか知り得な

    「iesys.exe」の作者であり遠隔操作事件の真犯人からのメール全文が公開中、最大の問題点は何か?
  • 【新たな「冤罪」】PC遠隔操作の恐怖(中) 早期の「白旗」、先延ばし批判回避+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「真犯人でない方を逮捕した可能性は、高いと考えている」 遠隔操作ウイルス事件で18日、会見の席でこう述べて、誤認逮捕を事実上認めた警察庁の片桐裕長官。4都府県警が、逮捕した4人に対する捜査の検証を進める中、警察トップが早々に“白旗”をあげたことの意味は、4人の名誉回復を早期に図ろうというものだ。 ある警察幹部は「捜査の適否をしっかり調査し、教訓にすべき点があれば教訓とするという意味で、検証はきちんと行うべきだが、誤認逮捕という結論を先延ばしにしている印象を国民に与えるのは、警察全体としてよくないということもあります」と解説する。 一方、事件は検察内部でも、衝撃を持って受け止められている。お茶の水女子大付属幼稚園に脅迫メールを送ったとして、威力業務妨害容疑で警視庁に逮捕された男性(28)を釈放した理由を、東京地検幹部は「一般論では、やはり刑事罰を与えるということはかなり重い処分だから、慎重に

  • 【新たな「冤罪」PC遠隔操作の恐怖】(中) ユーザー側 揺るがぬ優位+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    TBSなどにメールで「犯行声明」を送りつけた「真犯人」は、声明の末尾に警察・検察の捜査能力を見透かしたような、挑発的な文面を並べた。 「警察がどう出るか試す意図がありました。結果的に釈放。警察・検察にしては殊勝なほうだと思いました」「今回はこのぐらいにしておくけれど、またいつかあそびましょうね」 だが、「真犯人」がただ単に調子に乗っているだけとも、一概には言えない現状がある。インターネットセキュリティー会社「マカフィー」の橋裕次サイバー戦略室長は「サイバー空間では、捜査当局よりもハッカーなどの悪意あるユーザー側が、圧倒的な優位にある」と断言する。 ネット犯罪の捜査は、いまだに接続履歴からネット上の「住所」に相当するIPアドレスを割り出し、容疑者を特定するのが主流だ。だが、「市販のソフトでも接続履歴は簡単に消せる。消されてしまえば、その先を追う方法は、今のところない」(橋室長)。 大阪

  • 【新たな「冤罪」】PC遠隔操作の恐怖(上) 発信元偽装 想定外の壁+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外の事態ですよ」 ウイルス感染したパソコンが遠隔操作され、インターネットで相次いで犯行予告や脅迫が行われていたことが明らかになると、ある警察幹部はこう漏らした。 IPアドレスとは、ネットに接続するパソコンや携帯電話などの機器ごとに割り当てられる識別番号のこと。データをやりとりする際のネット上の「住所」に相当し、個々の利用者にネット接続業者から割り振られる。 警察幹部の嘆きの声は、ネット犯罪の捜査ではIPアドレスから情報をたどり、容疑者の特定につなげるケースが多いことから漏れたものだった。 一方で、サイバーテロの捜査経験がある警視庁OBは「ネット犯罪の手口は日進月歩。ましてや相手のパソコンを乗っ取るハッキングの技術は、ネット犯罪の象徴だ。パソコンが生活の一部になるにつれて、こうした犯罪が起きてくるであろうことは十分に

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