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冲方丁に関するmayoneezのブックマーク (4)

  • 『マルドゥック・スクランブル』単行本版、文庫版について。

    塩澤快浩 @shiozaway 『マルドゥック・スクランブル』文庫版(完全版)3巻、ゲラチェック終了、してました3日前に。その後、燃え尽き症候群というか何というか、24時間起きていたり、10時間寝てしまったり、幼稚園訪問があったりで、ご報告が遅れた次第。 塩澤快浩 @shiozaway で、その3巻は、足しては削り足しては削りで、結果的にページの増減はほぼなし。冲方氏が言うように、エンターテインメントは「精神の血の輝きを明らかにするためのもの」であるとするなら、その輝きを磨く作業に微力ながら携われたことは、まさに文芸編集者冥利に尽きる、とだけ言っておきます。

    『マルドゥック・スクランブル』単行本版、文庫版について。
    mayoneez
    mayoneez 2010/09/29
    正直、めんどくせえw
  • オンライン書店 本やタウン:新刊展望:創作の現場 2010年10月号

    福島市内に新築した自宅の3階。はるか浄土平まで眺望抜群だ。「執筆中はカーテンもブラインドも閉め切りますけどね(笑)」。2つの机を使い分けるのが、複数メディアで活躍する冲方丁さん流。「ようやく手に入れた自分なりの仕事場に、今は夢中です」。東京に出かけての仕事も多いが、「福島で執筆している自分を東京に行って客観視し、福島に戻ると東京の業界を客観視できる。その振り子が僕の創作には重要なんです」と語る。 美少女アクションSFの名作として名高い『マルドゥック・スクランブル』(2003年刊)は、「作家・冲方丁を作ってくれた第1歩」だと言う。脚も手がけた劇場版アニメ公開を前に、自身で徹底リライトした『改訂新版』を出版する。「かつての読者と自分を育ててくれた方々への礼儀、コンテンツに命を吹き込み続けて古びさせない努力、映像・漫画など他メディアに対する小説からの反撃。この3つの理由でリニューアルは不可欠

  • 原作者・冲方丁もうなる「マルドゥック・スクランブル」の完成度 : 映画ニュース - 映画.com

    スタッフの熱意が伝わるフィルムに期待[映画.com ニュース] 今年の第7回屋大賞を受賞した作家・冲方丁(「天地明察」)が原作・脚を務めるアニメーション映画「マルドゥック・スクランブル 圧縮 」の製作発表会が8月11日、都内で行われ、冲方と声優の林原めぐみ、磯部勉、工藤進監督、音楽を担当するConischが出席した。 同作は、冲方が2003年に発表し第24回日SF大賞を受賞した同名小説映画化。裏社会の策略により命を落としかけた少女娼婦バロットが、人命保護を目的とした緊急法令「マルドゥック・スクランブル09(オー・ナイン)法」により救出され、与えられた特殊な力と相棒の言葉を解するネズミ型万能兵器ウフコックらとともに事件に立ち向かう姿を描くハードボイルドアクション。 今年3月に発表されたバロット役の林原に加え、ウフコック役に俳優の八嶋智人、バロットを追い詰める宿敵ボイルド役に磯部ら、主

    原作者・冲方丁もうなる「マルドゥック・スクランブル」の完成度 : 映画ニュース - 映画.com
    mayoneez
    mayoneez 2010/08/14
    『第1部「圧縮」は11月6日に公開』『第2部「燃焼」は2011年秋、第3部「排気」は2012年にそれぞれ公開予定』
  • NT 10年9月号 冲方×富野 第3回 リアリズムの喪失 - シャア専用ブログ@アクシズ

    リアリズムでものが考えられなくなってくる 冲方 かつてサブカルチャーと呼ばれていたアニメやマンガですが、今やメインカルチャーとなっています。富野さんはまさにその真っ只中でお仕事をなされてきたわけですが、アニメ的なもの、いわゆるビジュアル表現が社会を席巻したと実感された瞬間はあったんですか? 富野 この現象の現れ方として、一番衝撃的だったのは、先月お話した麻生首相の「犬夜叉」発言です。麻生さんひとりの問題ではなく、ここ2、3年、アニメ映画の試写会に政治家が行くことも珍しくないでしょう。サブカル、つまり卑下される媒体であったものが、そういう形で政治家にまでい込んでいる。当にものを考えられなくなった人たちが出現しているんだなと実感して、僕はとてもショックでした。アニメを見ているからものが考えられないということではありません。ものを考える深度の問題で、それが浅くなっていう大人たちが出現している

    NT 10年9月号 冲方×富野 第3回 リアリズムの喪失 - シャア専用ブログ@アクシズ
    mayoneez
    mayoneez 2010/08/13
    これあとで書籍にまとまったりしないのかな。読んでみたい
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