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本と訃報に関するmayoneezのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):作家・劇作家の井上ひさしさん死去 「吉里吉里人」など - おくやみ・訃報

    井上ひさしさん  軽妙なユーモアをたたえた優れた日語で「吉里吉里人」「國語元年」など多くの小説や戯曲、エッセーを書き、平和運動にも熱心に取り組んだ作家・劇作家で文化功労者の井上ひさしさん(名・井上廈〈いのうえ・ひさし〉)が死去したことが11日、わかった。75歳だった。  山形県小松町(現川西町)生まれ。5歳で父と死別し、経済的な事情から一時、児童養護施設で育った。仙台一高から上智大フランス語学科に進み、在学中から浅草・フランス座で喜劇台を執筆。卒業後、放送作家となり、1964年にNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台を山元護久氏と共作し、鋭い風刺と笑いのセンスで注目された。  69年には劇団テアトル・エコーに「日人のへそ」を書き下ろして格的に劇作家デビュー。72年、江戸の戯作者(げさくしゃ)を描いた小説「手鎖心中」で直木賞、戯曲「道元の冒険」で岸田国士戯曲賞を受賞した。

  • asahi.com(朝日新聞社):「ノンタン」の作者キヨノサチコさん、6月に死去 - おくやみ

    「ノンタン」の作者キヨノサチコさん、6月に死去2008年12月9日19時29分印刷ソーシャルブックマーク ネコの男の子ノンタンキヨノサチコさん(偕成社提供) ネコの男の子「ノンタン」が主人公の絵シリーズで知られる作家キヨノサチコ(名清野幸子)さんが今年6月19日、脳腫瘍(しゅ・よう)で死去していたことがわかった。60歳だった。葬儀は近親者で行った。1976年発行の「ノンタンぶらんこのせて」以来、シリーズは約40巻計2800万部に達し、親子で読み継がれている。フランスや台湾で翻訳され、テレビアニメにもなった。 キヨノさんは「私がいなくなっても、ノンタンは元気に生き続けるから」と、訃報(ふほう)を伏せるよう家族や担当編集者に伝えていたという。ハワイに住んでいたが、日国内の病院に移り、約1年半、治療を続けていた。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

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