さすがガンダム、手ごわかった 工作教室で四苦八苦2008年9月21日23時9分印刷ソーシャルブックマーク ロボット作りを断念し、段ボールのF1車を作る子どもたち=仙台市青葉区 アニメ「機動戦士ガンダム」の模型を紙で作る工作教室が20日、仙台市青葉区で開かれた。塩釜高校の文化祭の名物、段ボール製巨大ロボット展示会の関連企画で、10組の親子が参加。しかし、作業が難航し時間内に完成させることができなかったため、子どもたちは市販の段ボール製「F1車」づくりに転じていた。 息子の夏葵(なつき)君(9)と参加した塗師(とし)歓之(よしゆき)さん(40)は「自宅に持ち帰って試行錯誤して仕上げます」。 展示は24日まで。問い合わせは東北工業大一番町ロビー(022・723・0538)。 アサヒ・コムトップへニューストップへ