2011年9月2日のブックマーク (1件)

  • 独り言v6 » 「労道」の正体、企業年功カースト制度(前) ― サラリーマンの心の支えになった「アジャイル輪廻転生」

    久々にまたオピニオン系というか日のありようについての内容に戻るけど、今日のお題はここから。 プログラミングが出来ないSE(システムエンジニア)がソフトウェア開発を指揮している? いやべつによくあることだけど、でかい現場に行くと泣けてくるのも又事実。何故かというとソフトウェア業界はまだ未成熟で、設計や製造、見積もり技術が成熟していないからと言うのが一番大きい。その次に進歩が早すぎて、成熟する以前に先に行ってしまうこと。それらが相まって、この状況が悲劇になる。 L.starは、個人的にはプログラムができないSEが駄目とは思わない。もちろん自称プログラムが分かっているSEとかはたちが悪いが、SEに要求されるのはやはり違う能力であり、プログラマから叩き上げて良いものになるとは必ずしもいえない。というか「彼は技術は素晴らしいが管理は全然」というカウボーイプログラマのほうをむしろたくさん見てきた。S