2017年12月18日のブックマーク (3件)

  • 中国が密かに難民キャンプ建設──北朝鮮の体制崩壊に備え

    <難民キャンプのネット接続サービスを請け負ったらしい国営チャイナ・モバイルの内部資料から明らかになった詳細とは> 中国北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制崩壊による難民の大量流入に備え、1400キロ余りの国境沿いに数カ所の難民キャンプを建設する計画を密かに進めている。 朝鮮半島の危機に備えた難民キャンプ建設計画の詳細は、国有の通信大手・中国移動通信(チャイナ・モバイル)の内部資料から明らかになった。12月7日に資料の一部が中国のソーシャルメディア「微博」を通じて一気に拡散。英紙フィナンシャル・タイムズが10日に報じた。 資料(誌の調査では信憑性を確認できなかった)によると、チャイナ・モバイルは難民キャンプのインターネット接続サービスを請け負ったとみられ、中国北東部の吉林省白山市にある北朝鮮国境の町、長白朝鮮族自治県の3つの村と、省内の2つの都市に難民キャンプが建設されるという。 「国

    中国が密かに難民キャンプ建設──北朝鮮の体制崩壊に備え
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    mayuchann-net 2017/12/18
    過激派や要人が居ないキャンプなら良い事やん。だけど貧困な民間人には与えられないのかな?中国はがら空き状態のテナントを持って居るし、人が多くても困らなさそう。むしろ中国人を雇用するよりも安いのかも。
  • シリア最激戦地の学校、戻った笑顔 アレッポ制圧1年:朝日新聞デジタル

    「子どもは今どこにいるの?」「学校です!」 シリア・アレッポ東部のガザ小中学校。アラビア語を教える教師の問いかけに、小学1年生の男女39人が元気よく応じた。 アレッポ東部は内戦勃発時から反体制派の最重要拠点だった。アサド政権軍は2015年9月にロシア軍の軍事支援を得て以来、同地区で空爆を繰り返し、昨年12月15日、完全制圧した。 それから1年。反体制派の「司令部」として使われた同校校舎には、児童・生徒約1200人が戻ってきていた。校舎には「イランからシリア人への贈り物」と書かれたアラビア語の看板。イランの最高指導者ハメネイ師とアサド大統領の写真つきだ。アサド政権を支えるイランが、被弾して損傷した校舎の修復費用を出したのだ。 中学1年の女子生徒ファドワ・ハージウマルさん(13)は激しい戦闘で通学できず、自宅で4年間過ごした。だが自宅周辺でも空爆が続き、親族2人が犠牲になった。「学校で勉強でき

    シリア最激戦地の学校、戻った笑顔 アレッポ制圧1年:朝日新聞デジタル
    mayuchann-net
    mayuchann-net 2017/12/18
    学校の中にビシャーブの子供が居ないね。
  • ひき肉の偽装表示も99%の精度で暴く

    <この肉は当にラベルどおりで混ぜ物なし? そんな不安を打ち消すための研究が進んでいる> 肉をべる人は、たいていある種の「賭け」をしている。自分のべている肉が、ラベルに書かれているとおりのものかどうかを知る手だてはほとんどないからだ。 そこでカナダのブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)のチームは、肉製品の内容を識別する方法を研究中。肉製品が汚染されていたり、腸など嫌な臭いのする部位や、ネズミや馬など他の動物の肉が混入されていたりするのを正確に識別できる装置を開発した。 この技術はとてもシンプルだ。肉の分子が発するスペクトルというエネルギー信号を捕捉するレーザー分光器を使っている。スペクトルは肉の内部の物質の「イメージ」を正確に反映する。 動物の肉は部位によって化学組成が異なるため、体の各部位の肉は別々のスペクトルを作り出し、レーザーに異なった反応を示す。研究者はこれらのスペクトルを

    ひき肉の偽装表示も99%の精度で暴く