なぜ「RAW現像が必要なのか?」よく分からない方へ! 写真の現像ノウハウを、2時間で実践レクチャーデジタル写真は、撮影5割、後処理5割といっても過言ではありません。撮った後の現像処理次第で、写真は見違えるほど変わります。その写真の後処理のポテンシャルを最大限に引き出すための条件のひとつとして大事なのが、「RAW」で撮影して処理すること。 RAW形式で保存した写真は、JPEGよりも、カメラが捕らえた光の情報を多く持っているため、ホワイトバランスや明るさなどの調整において最大限の力を発揮します。プロのカメラマンのほとんどは、デジタル写真をRAW形式で撮影しているのはこのためです。 今回、前半では写真管理・現像ソフトとして世界で最も普及しているAdobe Lightroomを使って、RAW現像の面白さとメリットをワークショップで解説していきます。 後半は「パラメータで写真の何がどのように変化する
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