2015年12月に「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」をオープンしたロフトワーク。Web、空間、プロダクト、イベントなど実績を積み重ねてきた同社が「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」で実践する試みとは?目指すプロダクティブな空間とは?立ち上げメンバーである森内さんと岩崎さんに伺った。 「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」の新しい可能性 京都・五条河原町近くに、クリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」は誕生した。 120年前に建てられた物件を、ロフトワーク京都の新オフィスとしてリノベーション。自社オフィスとして利用するだけでなく、クリエイティブワークを必要とする全ての人が気軽に利用できるオープン空間&サービスとして提供する試みだ。 特にユニークなのが、いわゆるシェアオフィス・コワーキングの枠に収まらないコンセプトと設備。たとえば、モノづくりに活かせる
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