アンティコティ僕の日々の織りのある暮らしを綴ります。 手織工房じょうたのブログは引っ越しました。 http://jota28.blogspot.jp/ アンティコティは、夢の中に出てきたなんとなくの言葉。 なんとなくの面白さ。そんな日々を織り日記とともに綴ります。 織り物の本を読んでいる。 昔ながらの製法を復活させていたり、 伝統を重んじていたりすることが多く書かれている。 昔は、冬の農作業の合間の仕事であったり、 必要に迫られて行う作業としてのものがほとんどであったようだ。 木の皮をはぎ、灰汁で煮て、績む。 そして、糸を撚ったり、染めてみたりして、織る。 織ったものは、大層に扱われるものもあれば、 ごくごく普通に日用品として使われるものもある。 普段の生活の中に、当たり前のように織りがあり、 ごくごく日常生活の一部だったのだなって感じる。 さてさて、最近の織りの世界は、どうだろう。 織り