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2024年2月29日のブックマーク (2件)

  • 多和田葉子の尊父にお会いしての、ちょっといい話 - 嶋津隆文オフィシャルブログ

    半月前から読売新聞で多和田葉子の新連載小説が始まった。ワクワクする。彼女は近所の国立富士見台団地で育った。1993年に『犬婿入り』で芥川賞受賞。最近はノーベル賞への期待が高い。先般、そんな彼女の父親に多和田栄治氏にお会いする機会を持てた。少女期の様子を訊ねるとこんなエピソードを語ってくれた。 「外国の絵小説に興味を持ちましたね。それを見て私は、作家に直接手紙を書いて感想を伝えなさい、つたない英語でいいからと言っていたのです。作家の住所は私の方で探すからと」。 父は娘と同じ早大露文卒業。書籍輸入や翻訳出版を生業とする。海外での知人友人も多い。 「いや私は体験することこそとても大事と考えています。葉子は学生の頃ナホトカからシベリア鉄道で欧州へ旅したり、インド、ネパールへギターだけ持って回ったり、世界各地を訪れるのですが、どの国であれ危険だから行くのはやめなさいと言ったことは一度もありません

    多和田葉子の尊父にお会いしての、ちょっといい話 - 嶋津隆文オフィシャルブログ
    mayumiura
    mayumiura 2024/02/29
    ”葉子は学生の頃ナホトカからシベリア鉄道で欧州へ旅したり、インド、ネパールへギターだけ持って回ったり、世界各地を訪れるのですが、どの国であれ危険だから行くのはやめなさいと言ったことは一度もありません。
  • 日本酒は『温める』と化ける。大学教授が美味しく飲める温度を科学的に解説 | となりのカインズさん

    数岡孝幸 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 教授。専門分野は、日酒製造の要となる「酵母」の研究。「全国燗酒コンテスト」「ワイングラスで美味しい日酒アワード」の審査員を務めるなど、知識を生かして日酒の魅力を広く伝える。寒い季節にほぼ毎日燗酒を作り、好みの味わいを探しており、「お燗は無限に探求できる」と語る。

    日本酒は『温める』と化ける。大学教授が美味しく飲める温度を科学的に解説 | となりのカインズさん
    mayumiura
    mayumiura 2024/02/29
    これは本当だと思う。私はこれで、料理酒までお燗にして飲んでしまうようになったので、ヤバイと思って家にお酒を置くのをやめたw