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ブックマーク / musicmusicologic.com (2)

  • もう CD なんか要らない: 音楽マニアが CD を処分した 3 つの理由

    いままでなかなか, CD を手放せなかったんですけど, 今回, 処分しようと思い立った理由をつらつらと挙げると, まあ, 物理的に邪魔だ, ていうのもあるんですが, それ以外だと, 定額ストリーミング・サービスの充実 いちばんはこれですね. そしてこれ以外の理由も, これに関連します. いままでは, CD でしか聴けない音源が, 月額で聴き放題になった. しかも, その楽曲数たるや, 自分の CD コレクションがしょぼく思えるほど. 自分がレコードでしか持ってない音源なんかも配信されてますしね. こんなもう, たくさん楽曲を聴けるのであれば, 手持ちの CD を聴く時間なんてない. そうなんです. 手持ちの CD を聴く時間なんてないんです! 手持ちの CD を繰り返し聴く時間より, 新しい音楽との出会いに時間を割きたい 定額ストリーミングの充実に関連するんですが, とにかく, 膨大ですの

    もう CD なんか要らない: 音楽マニアが CD を処分した 3 つの理由
    mayumiura
    mayumiura 2017/12/14
    私も、全部捨てられるとは思わないけど、かなり取捨選択可能な時代にはなってきたな、CD。
  • 音楽への人文的アプローチにコンパクトな良書: 椎名亮輔 (編)『音楽を考える人のための基本文献 34』

    書は, 古代から現代までの, 音楽をテーマに扱った古典書のアンソロジーで, 34 冊のそれぞれの文献 (とその著者) の解説 + 引用が, 時代順に並ぶ, という構成になっています. また, 時代区分で分けられた章の合間合間に,「書の使いかた」という短い文章がはさまれているのですが, ここでは編著者である椎名の音楽観が述べられている, ていう感じですかね (この椎名の音楽観がですね, なんともこの, ロマン主義で味付けした和風ベルクソン, ていう感じでなんともむつこくてどうも飲み込みにくかったですね. 音楽経験における「永遠の今」みたいなの, なんか, 苦手なんですよね, いや, 苦手になったというか). なんで「使いかた」になっているのか… よく分からない… さて, その 34 冊 (人) のラインナップですが, 古代や中世, 近世こそ, プラトンやアリストテレス, アグスティヌス,

    音楽への人文的アプローチにコンパクトな良書: 椎名亮輔 (編)『音楽を考える人のための基本文献 34』
    mayumiura
    mayumiura 2017/05/28
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