小学5年生の娘を持つ母親が、「体育では肌着禁止」という小学校の校則が酷いとTwitterに投稿し、物議を醸している。 小学5年生になり体が大人びてきたという娘に、この母親は肌着を新調しようと話をしたという。しかし、娘は「どうせ体育では肌着禁止だから。周りの子皆透けてるし肌着買う意味無いよ」と回答。母親は、児童によっては大人と変わらない体つきで体育着1枚では丸見えになるとして、「これは学校に抗議しに行かないとダメか 高学年にこれは酷い」と憤りを綴った。なお、肌着やブラジャーを禁止しているのは、汗をかいてそのままにしていると風邪を引くとの理由からだという。 女児の体操着姿は、男性教諭や男児に加え運動会などでは部外者の目にも晒されるとして、この校則には批判的な声が多数。同じような校則があったという親の経験談や、禁止理由に納得がいかないというコメントもあり物議を醸している。 「これはもう性的虐待と
「万引き家族」でカンヌ映画祭の最高賞・パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、政府からの祝意を「公権力とは潔く距離を保つ」として辞退する考えを表明した。 是枝監督は自身のホームページで、林文科相が受賞を祝福したいという意向を示したことに言及。「映画がかつて、『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような『平時』においても公権力(それが保守でもリベラルでも)とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています」と綴り、政府からの祝意を辞退することを明らかにした。なお、これまでにもいくつかの団体や自治体から顕彰したいという申し出があったが、すべて断っているという。是枝監督は、今回の表明をもって「左右両派!のバトルは終わりにして頂きたい。映画そのものについての賛否は是非継続して下さい」と訴えている。 また、最後に一言だけとして
コントに出てくるようなふざけたジョークが実際のものとなってしまった。火葬場で火災が発生というもので、火元は巨漢の遺体。職員が予想した以上に激しく燃えてしまったことが原因だという。このほど米オハイオ州で…。 火葬場が火事になるという笑うに笑えないアクシデントに見舞われたのは、オハイオ州シンシナティにある「ヒルサイド・チャペル/火葬場」で先月26日午後9時40分頃のこと。経営者のドン・カッチェン氏は、落胆のなか地元メディア『wcpo.com』の取材にこう説明している。 「ご遺体は超がつく肥満体で脂肪分が多く、その火葬炉だけがひどい過熱状態に陥ってしまったようです。火葬炉の近くにあった遺灰の収納ボックスに引火してしまいました。」 大きすぎる遺体が遺灰となるまでには相当な時間がかかるが、地元消防局も消火までに約2時間を要したとのこと。ただし火葬場は頑強な造りで防火性に優れた建材が使用されているため
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が25日、東京五輪エンブレムの一般公募で落選したエンブレムを集めた『負けエンブレム展』を自身のブログで公開した。『負けエンブレム展』には400点を超える応募があり、その中から西野が独断と偏見で選んだ「大賞」、「優秀賞」、「審査員特別賞」、「佳作」、「番外編」が発表された。 大賞は自身が制作した「和衷共同」を選んだ。優秀賞は、公募がはじまる前に扇モチーフのエンブレムで話題になったかんかん氏の「鶴、舞う。」が選ばれ、審査員特別賞には、佐野氏の白紙撤回されたエンブレムが選出された。番外編には、セブンイレブンの店長が制作した「おでん」エンブレムや、堀江貴文氏らの「銀杏桜」が選ばれた。 自身が制作したエンブレム「和衷共同」を実際にコンペに提出した西野は、「もしかしたら、落選した作品の中に素晴らしいデザインがあったのではないか?」という疑問があり、「コンペに参加した
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、東京五輪エンブレムの公募で落選したエンブレムを集めて公開する『負けエンブレム展』を開催すると自身のブログで発表した。公募に落選したデザイナー・イラストレーターから作品を募集し、五輪エンブレムが最終決定する25日に公開するとしている。 西野は、8日に発表された東京五輪エンブレムの最終候補4作品を、「おそろしく無難なデザイン」で、「悪くもないが、良くもなくて、超ツマンナイ」と批評。一方、応募総数が多いことや細かい規定、利用前提があり「無難」になるのは当然の結論でもあるとしている。 しかし、自身が制作したエンブレム「和衷共同」を実際にコンペに提出した西野には、「もしかしたら、落選した作品の中に素晴らしいデザインがあったのではないか?」という疑問が残り、「コンペに参加したデザイナー・イラストレーターにチャンスを与えたくて、そして、あまりにもブラックボックスす
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