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ブックマーク / tbest.hatenablog.com (1)

  • 三島の『文章読本』は文章の「読み方」読本だった(『文章読本』を比べる)(2020年12月) - 金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

    翻訳ストレッチでは、毎日15~16冊の中から3冊、とっかえひっかえ5分ずつ音読しているのだが、たまたまここに来て何冊か読み終わり、さて次は・・・と考えているうちに、今年は三島没後50年で映画も見たし、読も数々出されているので、音読教材に入れて改めて読み始めたのが今日。恐らく学生時代に「見栄」で読んで以来なので、40年以上ぶりになるのではないかな。するとほぼ冒頭近くにこうあった。 (以下引用) 私はここでこの「文章読」の目的を、読む側からの「文章読」という点だけに限定した方が、目的も明確になり、素人文学に対する迷いを覚ますことになるとも思うのです。(「第1章 この文章読の目的」三島由紀夫著『文章読』(中公文庫)p10) え~!!!とかなりのショックを受けた。だって、「文章読」って、文章の「書き方」に関する手引き書だとず~っと思い込んでいたからだ。もしかしたら僕が「読」という言葉

    三島の『文章読本』は文章の「読み方」読本だった(『文章読本』を比べる)(2020年12月) - 金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger
    mayumiura
    mayumiura 2021/10/30
    「書き方」読本ではなく。
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