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ブックマーク / www.editage.jp (4)

  • 私が博士課程にいる理由

    もし2年前に「あなたは2年後、何をしていると思いますか?」と聞かれていたら、「毎日机に向かって論文を読み、8万ワードの論文のための研究計画書を書いている」と答えることは絶対になかったでしょう。しかし現在の私は、まさにこの答えのような生活を送っています。驚きなのは、私がその生活を楽しんでいるということです。 「なぜ博士課程に?」という問いに答えるには、「なぜ心理学なのか」という原点に戻る必要があります。11年生の科目選択のときに、母から心理学を勧められました。それをきっかけに心理学が大好きになり、12年生のときにも心理学を履修し、将来は臨床心理士になることを夢見ていました(当時は、心理学にそれ以外の職があることを知らなかったのです)。そのような経緯で、大学での最初のコース選択のときに、私は心理学士(優等学位)を取得するためのコースを選びました。 「将来何になりたいですか?」という質問は、多く

    私が博士課程にいる理由
    mayumiura
    mayumiura 2019/04/26
    この奇妙な自分縛り、案外やりがちかも。“(面白そう、楽しめそうなテーマを選ぶのは逃避だと思い込んでいたのです)。何と馬鹿げた考えでしょう!”
  • 今日は、博士課程の初日という大事な日でした!

    今日は、博士課程の初日という大事な日でした。 博士課程への進学を考えている人に向けて、私の博士課程第一日目がどんな感じだったかを簡単に紹介したいと思います。伝えたいのは、「未知なるものへの恐怖」に勝る恐怖はないということです! 午前7:00 大事な日の朝は、緊張と吐き気で目覚めることが多いのですが、今朝も例外ではありませんでした。目覚め以外はいつも通りの朝を過ごし、必要そうなテキストやノートなどをカバンに入れて家を出ました。 午前10:00 キャンパスに到着!私はブリストル在住で、大学はエクセターにあるので、割と長い道のりでした。しかし、幸運にも週に2日は大学の近くに泊まれることになったので、通学の頻度を減らすことになっています。低価格で泊まれる場所を探すなら、Spare RoomやAirbnbがお勧めです。 大学生活をスムーズに進められるように、まずはユニカードと駐車許可証をもらいに行き

    今日は、博士課程の初日という大事な日でした!
    mayumiura
    mayumiura 2019/04/08
    オリジナルは2017年7月7日の記事。びっくりした、日本以外にも4月始まりの学校あるのかと思ったよw
  • プールサイドのPhD生活:母親と学生の2足のわらじ

    私はドンカスター評議会で公衆衛生の責任者として健康格差の問題に取り組む一方、2児の母親でもあります。長男のトーマスは12才、長女のエミリーは10才なので、幼児期の大変な時期は乗り越えていますが、今は思春期直前の、また別の意味で大変な時期の真っただ中にいます。 フルタイムで大学に通うことができていたら、今頃は博士課程の最終年を迎えていたことでしょう。現実は、目処は立っているものの、博士号取得にはまだ遠い状況です。今回は、博士課程の学生であり母親でもあるという現状について書きたいと考えました。まとまりのない文章ですが、役に立ったアドバイス/アイデア/コツ/事柄を紹介しますので、皆さんにもぜひ役立てて頂ければ幸いです。まずは、博士号を取得するには大変な労力がいるということを知ってもらうことが肝心かもしれません(その大変さを当の意味で理解できるのは、経験者だけだと思います)。とは言え、それは私に

    プールサイドのPhD生活:母親と学生の2足のわらじ
    mayumiura
    mayumiura 2019/03/07
  • Who is it for | エディテージ・インサイト

    誰のためのもの? エディテージ・インサイトは、学術出版に興味を持つすべての人に開かれています。私たちは、役立つ学びと情報を、著者、研究者、ジャーナル編集者、出版社に届けることを目指しています。 あなたは、出版準備を進めている博士課程の学生または若手研究者ですか?原稿の各セクションの準備に役立つガイドラインから、ジャーナル編集者とやり取りする際のコツまで、ダウンロードできる双方向型マルチフォーマットの多様な学習リソースで、出版プロセスへの理解を深めるお手伝いします。

    Who is it for | エディテージ・インサイト
    mayumiura
    mayumiura 2018/09/18
    “エディテージ・インサイトは研究出版に興味があるすべての人のためのプラットフォームです。私たちの目的は、論文著者や研究者、ジャーナル編集者、そして出版者にとって役立つコンテンツを提供することです。 ”
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