このWEBアンケート・WEB投票システムは、ほとんどAjaxライブラリを使用しており、ドラッグ&ドロップによる並べ替え、タブ切り替え、ページの再描画、ちょっとしたアニメーションが体感できます。管理画面では、選択肢をドラッグ&ドロップで並べ替えたり、フォームの幅を自由に変更できたりと、Ajaxの恩恵に与れるはずです。 グラフも単なる棒ではつまらなかったので、文字にしました。文字を顔文字とか色々変えれば、それなりに個性があるアンケートになるかもしれません。なお文字変更はプログラム上考慮していませんので変更したい方は自分で変更してください。 以下が主な機能です。 FLASHで重要なHTMLフォーム情報の隠蔽 セッション管理 IPによる回答制限可能 コメント文字数制限可能 コメント非表示設定可能 統計値グラフ化 必須か任意かアンケート項目の性格設定可能 複数アンケート項目設置可能 複数の選択肢の設
指標化の第1歩 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/130/1/)では、「Webサイトの標準的な型」を指標化することが、ユーザビリティ指標化の第1歩であることを紹介しました。 今回は「Webサイトの標準的な型」を抑えるとともに、基本的なユーザビリティの紹介しながら、実際に「指標によるチェック」を体験していただきたいと思います。 まずはじめに、「Webサイトの標準的な型」とはどんなものなのでしょうか。 それは、ページ上から下記のような構成要素で成り立ちます(図1)。 ・ヘッダー ・グローバルナビゲーション ・メインビジュアル ・コンテンツエリア ・ローカルナビゲーション ・フッター それぞれの構成要素の用途も決まっており、ヘッダーは全ページ共通で使われ、Webサイト自体が属している企業やプロダクトを理解させるために使用します。また、「サイトマップ」や「お問
こんにちは!やまもと@テスト番長です。 TestingGeekという耳障りの良い名前のサイトをご存知でしょうか? 総合的にテストの話を取り扱っており、それでいて読みやすいサイトです。 そこのTemplatesのコーナーにWeb Application Testing Checklist という便利そうなものがありましたので、日本語にしてみました。 ちょっとそのままだと物足りない感がありますが、テストポリシー作成の叩き台に使ってみるのも良さそうですね。 この手のリストを他にもご存知の方がいらっしゃれば、是非ご一報ください。 1. 機能テスト 1.1 リンク 1.1.1 記載された通りの先に遷移するか 1.1.2 どこからもリンクされないページは存在しないか 1.1.3 全ての外部リンク 1.1.4 参照しているサイトおよびメールアドレスはハイパーリンクになっているか? 1.1
第16回(最終回) 最新のデザイン表現を適用する ここまで紹介してきたCSSのレイアウトや装飾テクニックは、現在利用者の多いInternet Explorer 7や8、Safari、FirefoxなどのWebブラウザでほぼ問題なく動作するものでした。本連載の最終回は、未来に向けた準備として現在策定中の「CSS 3」の中からモダンブラウザで既に適用可能なスタイルをいくつか紹介します。 (公開日:2010年4月16日 解説:こもりまさあき) 現在策定中のCSS 3について CSSで指定したスタイル指示は、WebブラウザのCSSサポートの度合いによって適用できるかどうかが異なります。例えば、今現在の主流であるブラウザの多くではCSSレベル2(CSS 2)をサポートしているものがほとんどです(特定のプロパティだけ未サポートも含め)。その一方、現在CSSの次のバージョンにあたるCSSレベル3(CSS
第16回(最終回) 最新のデザイン表現を適用する ここまで紹介してきたCSSのレイアウトや装飾テクニックは、現在利用者の多いInternet Explorer 7や8、Safari、FirefoxなどのWebブラウザでほぼ問題なく動作するものでした。本連載の最終回は、未来に向けた準備として現在策定中の「CSS 3」の中からモダンブラウザで既に適用可能なスタイルをいくつか紹介します。 (公開日:2010年4月16日 解説:こもりまさあき) 現在策定中のCSS 3について CSSで指定したスタイル指示は、WebブラウザのCSSサポートの度合いによって適用できるかどうかが異なります。例えば、今現在の主流であるブラウザの多くではCSSレベル2(CSS 2)をサポートしているものがほとんどです(特定のプロパティだけ未サポートも含め)。その一方、現在CSSの次のバージョンにあたるCSSレベル3(CSS
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