「宮藤さんが「潮騒のメモリー」を5分で書いたことに対抗し、3分で作ろうと思いましたが、さすがに無理でした(敗北!)。サビのメロディはわたし、AメロとBメロは「潮騒のメモリー」の作曲者でもあるSachiko M、イントロと間奏のメロディは劇伴の編曲もやっている江藤直子、リズムやバックトラックは劇中のカラオケを作っている高井康生の4人でバンドでもやるように作りました。録音やミックスも本物の2009年のミリオンセラーに負けないよう、全力でつくりました。」 これまだでてないかもですが、公式発表用のわたしのコメントです。 いよいよ荒巻太一(太巻)がプロデュースした2009年のミリオンセラー、アメ横女学園芸能コースが歌う「暦の上ではディセンバー」が全貌を現しました。といっても、まだ聴き取りにくい部分あると思いますが。 それにしても、今回は宮藤さん、3分で歌詞作ったらしく、あ〜〜悔しい。 もちろんこの曲
能年(玲奈)さんはあまり見たことのないタイプの女優さんで、そこが興味深いですね。 今回の作品でお会いするまで、敢えて能年さんのことを調べるような事はしませんでした。ぼくのなかでは能年さんはアキそのものです。 これは勝手なイメージですが、“朝ドラ”のヒロインと言えば、けなげに頑張っている姿が微笑ましかったりするけど、アキはそれだけじゃない。意外と冷静な部分があったり、誰かのためじゃなくて自分のために頑張っていたり、これまでのヒロインとはちょっと違う気がします。僕が能年さんに抱いたイメージ通りに書きました。 登場したときからそうですが、春子はずっとイライラしている。視聴者の方も「どうしてこの人はいつもイライラしているんだ?」と思いながら見ていたのではないでしょうか。 若いころの夏との関係や、アイドルを目指していたがアイドルにはなれなかったという設定が明かされるのは故郷編の終盤ですから、そ
この4月にスタートしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が大人気。はてなブログにも毎回の放送を楽しみに、ドラマの感想を投稿する方が増えてきました。 そこで、新しいトピック「あまちゃん」を作成しました。 主人公のアキを演じる能年玲奈さんのトリコになった方、母親役の小泉今日子さんが歌う挿入歌(挿入歌?)が耳から離れなくなった方、脚本・宮藤官九郎さんが今度どうストーリーを展開させるか興味津々の方、ぜひ明日からの「あまちゃん」の感想をはてなブログに書いてみませんか? ちなみに音楽を担当されている大友良英さんは、はてなダイアリー「大友良英のJAMJAM日記」で「あまちゃん音楽マメ知識」をまとめて公開されています。 トピック「あまちゃん」はこちら 関連ニュース 南部ダイバーの腕振りはアドリブ? 朝ドラ「あまちゃん」を制作陣や地元民の目線から楽しむ - はてなニュース NHK「鶴瓶の家族に乾杯」に小泉今
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」が4月1日から放送されています。脚本家の“クドカン”こと宮藤官九郎さんによるオリジナルストーリーで、架空の田舎町「北三陸市」を舞台に海女(あま)を目指すヒロインの成長を描いています。初回視聴率が7年ぶりに20%を超え、登場する方言「じぇじぇじぇ!」も流行。宮藤さんのブログや公式サイトのコンテンツ、地元民の解説など、「あまちゃん」をもっと楽しむためのエントリーを集めてみました。 ■ 南部ダイバーの振り付けはアキのアドリブだった? ▽ 07' nounen 能年玲奈オフィシャルブログ 「あまちゃん」の主人公・天野アキを演じている能年玲奈さんは、ブログで撮影のエピソードや共演者との写真などを公開しています。 5月6日付のブログエントリーでは、作中で歌った“南部もぐりの応援歌”「南部ダイバー」について「おじいちゃんが帰ってきた祝宴の撮影が先だったために、事件が起
驚いたときに出る岩手の方言「じぇじぇ(げげ)!」が私生活でも飛び出すほど役に入りきっている能年玲奈。極めた白目も、こっそり披露してくれました=東京・渋谷(写真:サンケイスポーツ) NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(月〜土曜前8・0)でヒロインを演じる女優、能年玲奈(19)が奮闘中だ。祖母の後を継いで海女(あま)になり、やがて地元のアイドルになっていく女子高生役で、素潜りはもちろん、ヒロインの“白目をむく癖”をマスターするなど体当たりで撮影に臨んでいる。「ほれぼれするようなカッコいい役者さんになりたい!」。追いかける背中はやはり“おばあちゃん”だ。 【写真で見る】ロックフェスで得意のギターを初披露した能年玲奈 「白目ができるようになったんですけど、私の顔が黒目で成り立っているので、黒目がなくなると『誰だろう』みたいな」 質問を受けると「はっ!」と息を吐き、礼儀正しく背筋をピンと伸ばす。
抵抗あった「震災フィクション」 4月1日に放送が始まるNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。物語は東北・北三陸の田舎町が舞台で、後半で東日本大震災が起きる。18歳まで故郷の宮城県栗原市で過ごし、本作の脚本を担当する宮藤官九郎さん(42)が11日、ドラマに込めた思いを語った。(織田淳嗣) 2年前、震災が起きて宮城の実家に帰ったとき、今まで「ずっと当たり前にある」と思っていたことは、そうではないのだと思いました。みんなも自然に、そのことを忘れないようになっているんじゃないでしょうか。 「震災前」を今書くことの難しさはありません。避難所に行って一番思ったことは、「みんな元気だな」ということ。別に震災前が楽しいことばかりだったわけじゃない。ぎすぎすした人間関係があり、悪い奴もいた。震災後が辛いことばかりじゃないのと一緒です。震災を忘れないのは大事ですけれど、震災前はこう、後はこうと分けることは無
よくきてけさった! 北三陸市 海と山に囲まれた北三陸市で、「北の海女」「北三陸鉄道」「南部ダイバー」「ウニ」 「まめぶ汁」そして、四季折々の風景をご堪能ください。
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