ごりゅご.com
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昨日のエントリでは「苦しいこと」を何とかするためにピークエンドの法則を使うということでしたが、これは「楽しいこと」にも当然使えます。 私は家族旅行などの計画を立てる際、家族には内緒で必ずこのパターンに持っていこうと努力します。 1つだけ突出してよかったと思える体験を用意する 旅行の最後はとにかく「よい」体験にする この二点を遵守すれば、旅行後の日がたてばたつほどますます旅の思い出がよくなっていくという結果を得られます。それほど人の記憶力というのは節約されているのです。 特に子供のころ、父が無意識のうちにも家族サービスがんばる人だったため、帰宅が夜になって渋滞に巻き込まれることも少なくありませんでした。するとおかしなことに「旅の記憶」が「夜の渋滞」に彩られてしまうのです。 これは特に記憶には「最後」が残りやすいというせいだったわけですが、子供のころに「ピークエンド則」など知るはずもなく、だん
ども、stiloです。 この度、新しいブログを開設しました。そして、このブログは更新停止することにしました。(できる限りですが、このブログはこのまま残しておきます。) 新しいブログは「25時間目の読書」といいます。こちらです↓ 25時間目の読書 このブログは「読書」をテーマに書評や読書メモを書いていこうと思っています。 週刊すてィーろについては、フォーマットが気に入っているので、何らかの形で新しいブログに反映したいと思っています。 当ブログを読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m 今後は新しいブログをよろしくお願いします。 :D 新しいブログをRSSリーダーへ登録お願いします 新しいブログのRSS登録はこちらです。今後は、こちらをよろしくお願いします。
さいしょに オリンピック後に帰国した選手が陥りやすいとされているPOD(オリンピック後のうつ状態)という症状をご存知だろうか? 世界中のスポットライトを浴びて、競技でいい成績をあげるために何年もトレーニングを積んだあとで、いったん日常生活にもどると、選手たちはこの症状に襲われてうつ状態になります。 成功の絶頂をきわめたことによって、さらなる高い目標がなくなり、人生は意味を失ってしまうのです。 – Who will cry When you dieより。 オリンピック金メダリストの北島康介選手もオリンピック後は一切泳がず長期オフをとって、気分がのるまでは一切水着を着ないそうだ。 Time Flies like an arrow 光陰矢の如し。2011年は初めて本の執筆、出版、iPhoneアプリのリリースそして本業と我武者羅に取り組んでいるうちにあっという間に時が経過した。 プレッシャ
少し時間が空いてしまいましたが、4月6日(水)~4月8日(金)まで、2泊3日の沖縄ノマド合宿を行ってきましたので、そこでの成果をレポートします。 ▼現地の人からは「トロピー」と呼ばれているという宜野湾(ぎのわん)トロピカルビーチ。 参加メンバーは、またよしれいさんと新井ユウコさんと僕の3人。 合宿の趣旨は、参加メンバーそれぞれが自分の抱えている課題のうちの1つを合宿期間中にクリアする、というもの。 同じホテルに投宿し、朝食時と夕食時の「進捗報告ミーティング」以外はそれぞれの部屋に籠もって作業をする、というスタイルを考えていましたが、現地入りしてからの意外な展開により、部屋に籠もるよりもずっと成果の出やすいワークスタイルで仕事に取り組むことができました(詳細はエントリーを改めます)。 今回の合宿で得られた成果は次の3つの習慣が身についたこと。 GmailのInboxゼロ化とその継続 あるプロ
デジタルとアナログの融合を目指しているモレスキンから公式のiPhone/iPadアプリが登場しています。 手帳は手帳、iPhoneのようなデジタルツールはデジタルツールと、割りきって利用している私には、モレスキンブランドのアプリが何を目指しているのか興味があったので利用してみましたが…結論からいうと利便性にも、その方向性にも大きな疑問のある仕上がりのアプリでした。 このブログでは珍しいのですが「おすすめしません」という意味合いでこのアプリを紹介した上で、デジタルとアナログの融合について考えてみたいと思います。 ブランドイメージだけの中途半端なアプリ モレスキン・アプリは、モレスキン手帳の質感やレイアウトの画面に向かって書きこむことのできるメモアプリです。 その最大の特徴は、テキスト・画像・手書きメモを一つの画面に共存させることができる点です。ページはモレスキン手帳の代表的なルールド・方眼・
色々なメモ書きをするのに便利な付箋紙。私も読んでいる本の栞代わりに持ち歩いています。最近までは、無印良品の「透明付箋紙」を本の栞代わりに使っていたのですが、どうも最近はこれが売っていないらしです。 というわけで代わりの付箋紙を探しに無印良品に行ってみたのですが、最近は思いのほか「付箋」の種類があるようです。これだけの付箋紙があれば、ライフハックな人が用途別に利用できそうです。今回は便利な使えそうな無印良品の付箋紙をご紹介したいと思います。 ○貼ったまま読める透明付箋紙 → 書類などの原本を汚さずにメモを書き込める付箋紙です。元々の書類に情報を書き込む時に重宝します。 ○時計付箋紙 → 時計型の付箋紙です。相手にスケジュールを伝える時や、自分の手帳に時間のスケジュールを貼るときに便利です。 ○ノートが延長できる付箋紙 → 自分の手帳やノートが足りなくなった時にページを拡張できる付箋紙です。ど
かなり応用範囲の狭いマインドハックです。歯医者限定ではありませんが。 忙しい人のために結論を先にいうと「ピークエンドの法則」と「一貫性の原理」を活用することです。 「ピークエンド」とは記憶に残るのは「マックス」と「最後」だという話です。歯医者の経験としては「いちばん痛かった瞬間」と「治療の最後」が記憶に残りやすいのです。 つまり「痛いところ」で打ち切られるよりは、さらにその先にダラダラと対していたくない治療が続いた方が、もう一度通う気になるのです。これは実験済みのことです。 「当たり前」と思ってはいけません。全然当たり前の話ではありません。痛いところで打ち切られる方が、そのあとにダラダラと大したことのない痛みが続くより、全体の「痛み総量」が少ないことは自明です。でもその方が人は「大して痛くなかった」と思ってしまうのです。 もう1つ大事なのが「一貫性の原理」です。人は言行を一致させたいという
以前の記事「アウトプット元年に向けた、3つのアドバイス」でアウトプット力を引き上げるために持った方が良い3つのものを紹介しました。一つは「メモ帳」、もう一つは 「アイデアノート」、最後が「連載」です。 なかでも「メモ帳」の大切さは、書いても書きすぎということはありません。おおさげさな言い方をすれば、人の記憶の力を補助するのが「メモ帳」の役割です。それを積極的に使っている人と、そうでない人の差異は長期的にみて大きなものになっていくでしょう。 しかしながら、メモ帳を持っていても、なかなかページが進まないという話を聞くこともあります。 片方では「メモ帳」を持ってどんどん書き付ける人がいて、もう片方では「メモ帳」を買ってみたもののページは真っ白のまま、という人がいます。これはもちろん「メモ帳」の差ではありません。良いメモ帳を使っているとかいないとかではなく、「メモ帳」を装備できているかどうかの差で
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