今年で東大駒場の非常勤講師を辞め、1年間実施した英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーは来年から本務校の武蔵大学に移すことになったのですが、この辞職とクラス移動の経緯について皆さん興味があるらしいので、学生に迷惑がかかるなどの差し支えが無い範囲で簡単に説明しようと思います。めちゃめちゃ長いので、イントロのあと3つの節に分かれています。 ・イントロ まず、私は2013年に留学を終えて日本に帰ってきてからずっと東大駒場で英語の非常勤をしており、最初の二年は英語一列、今年は実験的な科目としてウィキペディアン養成セミナーをやっていました。学部から博士の一年まで東大駒場に所属していたので、英語一列には院生の時からTAとして関わっていました。去年からは武蔵大学に専任講師として就職したので非常勤先は辞めても良かったのですが、図書館とデータベースが使えること(これは研究者にとっては大変大事で、給料なんかより
ブログ開始6ヶ月 6ヶ月目の記事数 更新した記事は、 1ヶ月目:26記事 2ヶ月目:15記事 3ヶ月目:19記事 4ヶ月目:20記事 5ヶ月目:22記事 6ヶ月目:20記事 仕事が忙しくなったので、書きたいことがいっぱいあるのに書けない状態。 悶々としています。 それと来週からは息子が冬休みになるので、しばらく更新できないかなぁ。 一緒に遊ぶと体力奪われるから・・・夜寝ちゃうよね。 6ヶ月目のPV数 ※1ヶ月にこのブログのページを見ていただいた回数 1ヶ月目:3,406PV 2ヶ月目:4,426PV 3ヶ月目:5,621PV 4ヶ月目:38,036PV(初めてバズった) 5ヶ月目:41,515PV 6ヶ月目:74,412PV そんなに大きな何かがあったわけでもない・・・と思ったら、1つすごく読まれた記事がありました。 でもそれはTwitterではほぼシェアされることがなく、99%は検索流入
東大生ってすごいんだなと思うところがあったのでメモ的に。 そう思ったのは最近なんだけど、 最初から東大生がすごいなと思ってたわけではなく、 逆に絶対に負けないと思ってた。 社会人になってインフラSEやらネット系の開発やるPMをやってて、 人よりネットとシステムだけは詳しいので東大出身だからといっても、 頭いいと感じたことはこれっぽっちも思わなかった。 なんなら地方の私大出身の自分のほうが仕事できたし、 まぁ評価もよかったと思う。 いままでに3回転職してどの会社でも東大生がそれなりにいたけど、 ずっと同じような感じだった。 でも社内でいろいろあって事業開発の部署にいくことになり、 ビジネス側をメインでやるようになって見る目がかわった。 もう絶対に追いつけないぐらい、 ずば抜けて頭がいいのが東大生の中にいるんだなと思った。 とにかく仕事ができる。というか基本的な処理能力が高い。 まぁ、違いはい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く