次男を妊娠したのは33歳の時でした。 長男に喘息があり、3歳まではカゼを引くだけで深夜を問わず病院に駆け込む日々が続き、発作で入院になることもしばしば。 1回の入院は1週間前後で、「こんなに大変なんだったら、(子供は)1人で十分!」と思っていましたが、3歳を過ぎる頃から少しずつ丈夫になっていき、入院するほどの発作は起こさなくなっていきました。 すると、ゲンキンなもので、「やっぱりきょうだいが欲しいかも・・・」と思うように。そしてタイミング良く、長男が4歳の時に次男を妊娠しました。 関連記事:口唇口蓋裂でミルクの飲みが悪く心配…。小柄でおっとりな我が子が「成長してる」と自信をもらったできごと 待望の2人目。夫にはすぐ報告し、2人で喜び合いましたが、長男には中々言えずにいました。 というのは、今までママを1人占めしていた甘えっこの長男、「ぼくはきょうだいはいらないよ。」などと言っていたので、下
一人目を妊娠した時、妊娠2か月で流産してしまいました。 そして待望の二人目を妊娠。順調にお腹の中で大きくなってくれました。 両家ともに初孫ということもあり、私と夫だけでなく親族みんなが大変喜んでくれていました。 「男の子でも女の子でもどっちでもとにかく元気に産まれてきてくれればいいね」なんて言って楽しみにしてくれていました。 その後、妊娠5か月に入った時にエコー検査で性別が女の子だと確定しました。 両実家に報告だ!と、まずは私の両親へ電話。 「そうかぁ!女の子かぁ。最初が女の子やと育てやすいって言うし、いいやん」とか、「まぁ、どっちでもいいよ。とにかく順調に育って元気に産まれてきてくれれば」など、私が過去に流産したことや、現在のマタニティーブルーなどを気遣ってくれるような言葉がけでした。 その中にも、嬉しさがにじんでいるのがとても伝わってきて、私もとても嬉しい気持ちになりました。 その次に
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