言わずと知れた世界的なたばこメーカー、フィリップ モリスが、革新的な加熱式たばこ『iQOS』を開発。専用たばこ『マールボロ ヒートスティック』と共に2015年9月1日から世界に先駆けて日本で順次全国展開していくことが発表されています。 『iQOS』は、フィリップ モリスの研究開発部門が2008年から2014年にかけて「喫煙関連疾病を発症するリスクを低減する可能性のある製品」の開発と、紙巻たばこと比較したリスク低減能力の科学的実証のために、20億ドル以上を投資して生まれた加熱式たばこ。 2015年8月26日に都内で開かれた発表会で、『iQOS』ディレクターのアショック・ラモハン氏は、「これは電子たばこではありません。本物のたばこ葉を使用し従来のたばこと同じ味覚や満足感を味わうことができます」と強調。また、「『iQOS』で加熱した『ヒートスティック』から出るたばこペイパーに含まれる有害性成分の