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ブックマーク / oxynotes.com (3)

  • Linuxの基本の基本。Linuxの基本的なディレクトリ構成

    CentOSの引き出しに何があるか大まかに把握しよう やみくもにパッケージを追加すれば「動作に必要なファイルがどこだっけ?設定ファイルは?ログはどこ?」となりかねません。 といっても、大まかな把握だけなら別に難しいこともなく、タンスの引き出しに、どんな服が入っているか把握するようなものです。 目次 /〈ルート〉 /bin /boot /dev /etc /home /lib /lost+found /media /misc /mnt /opt /proc /root /sbin /selinux /srv /sys /tmp /usr ●/usr/bin ●/usr/etc ●/usr/games ●/usr/include ●/usr/lib ●/usr/libexec ●/usr/local ●/usr/sbin ●/usr/share ●/usr/src ●/usr/tmp /var

    Linuxの基本の基本。Linuxの基本的なディレクトリ構成
  • Linuxサーバの設定を編集する方法と、利用する便利なソフトの解説

    キャラクタユーザインタフェース独特の編集方法 キーボードとマウスを使ってデスクトップにあるアプリケーションのアイコンをクリック。こうした「GUI(グラフィカルユーザインタフェース)」の設定方法と、Linuxの設定方法では勝手が違います。 基的にLinuxでの設定は「CUI(キャラクタユーザインタフェース)」で行います。噛み砕いて言えばテキストベースの操作になります。CUIは軽量で、環境を選ばないというメリットがあります。 反面、操作には多くの専門知識が必要になります。このページではCUIの操作のために用意された、便利なツールについて解説します。 Bashについて 「Bash(Bourne-Again Shell)」とはLinuxで用いられるシェルの1つです。シェルとはユーザーとOSのやり取りを行うプログラムのことです。つまり「LinuxはBachというシェルを利用してOSの制御をする」と

    Linuxサーバの設定を編集する方法と、利用する便利なソフトの解説
  • ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて

    bashの環境設定ファイルについて 普段パスを指定すること無くコマンドを利用できるのは、ログイン時にコマンドへのパスが記述された設定ファイルを読み込んでいるからです。 以下の順序で設定ファイルを読み込んでいます。 ログイン時 1.「/etc/profile」の読み込み このファイルはログイン時に読み込む全ユーザー共通の設定です。ここで基的なコマンドにパスを通しています。 2.「.bash_profile」の読み込み 続いてユーザーのhomeディレクトリにある「.bash_profile」を読み込みます。 それがない場合は「.bash_login」。 それもない場合は「.profile」。 という順序でユーザー個別の設定を読み込みます。 なぜか3つも用意されていますが、ディストリビューションによって優先順位や有効なファイルが違うため、使い分ける必要があります。CentOSの場合は「.bas

    ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて
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