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読み物に関するmazdakoheiのブックマーク (5)

  • タリーズで見た、激モテなしぐさ

    先日というか昨日、タリーズにいたときのこと。 ほんの一瞬しか見ていないのですが、鮮烈に心に残るひとコマが。 僕の斜め向かいくらいの席に、女性が座ってきたのです。 年は20台前半。パーマを強くかけた唇のブ厚いBjorkみたいな、個性的ですが美人の部類に入る顔立ち。 姿勢が良くて、だからでしょうか、痩せています。 就職活動中なのか、顔に似合わず(失礼!)、地味なスーツに身を包んでいます。 少し疲れている様子でした。夕方だったので、既に何社かまわった後なのでしょうか。 彼女は、僕の視界の端っこで、プリンかケーキみたいなものとコーヒーをテーブルに置いて、自分も座り、 そして、声は出さずに、小さく口を動かしたのです。 「いただきます」と。 そして、こっそり手を合わせて、お菓子をべはじめたのです。 なにその素敵なしぐさ! 誰も見てないところで、しかもご飯じゃなくてただのおやつ、しかも別に特別なところ

    タリーズで見た、激モテなしぐさ
  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • オタクが人気者になれない理由

  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

  • グーグル面接難問集15

    Silicon Alley InsiderブログがGoogleの面接で出た難問を特集してましたよね。「スクールバスにゴルフボールは何個入る?」、「8歳児に分かるようにデータベー スを3つの文章で説明せよ」などです。 ギズもさっそく15題ご用意してみました。 1. 夫婦100組が住む村で夫が全員浮気した... はみんな他人の夫が浮気するとすぐ気づくのに、自分の夫の浮気には気づけない。村には不貞禁止の掟があり、夫の不倫を証明できたはその日のうちに夫を殺さなくてはならない。村の女は決してこの掟に背けないものとする。 ある日、村の女王がやって来て、この中に浮気をしてる夫が最低ひとりいると宣言した。さあ、どうなる? 読者Olivier Coudertさんからのベスト回答: この浮気夫の問題は、帰納法でよく出題されるものだね。 浮気夫が最低ひとりいると女全員が知った途端、あとはその後の成り行きから

    グーグル面接難問集15
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