一糸乱れぬ服装と表情がイジワル度を醸し出しています 世の中の”おばあちゃんアイコン”には2種類ある。手作りソフトクッキーを焼いてくれそうな朗らかないかにも優しそうなおばあさんと、常に眉根にシワを寄せている偏屈なイジワル婆さん。池袋の東京芸術劇場前に期間限定でオープンしたメイドカフェ『カフェ・ロッテンマイヤー』には、後者のイジワル婆さんばかりが集まっている。『カフェ・ロッテンマイヤー』の名の通り、店内には、アニメ『アルプスの少女ハイジ』に出てくる厳格な家政婦長・ロッテンマイヤーさんばりにピシッとしたおばあちゃんメイドがずらり。 微笑みのない厳しい面持ちでお答え頂きました。 「我こそはおばあちゃんにふさわしい!」と応募してきたおばあちゃんメイドのなかには、なんと20代、30代のOLもいるのだそう。完璧なおばあちゃんメイクのおかげで、20代には見えないロッテンマイヤーさん(実年齢27歳)に、「正