2023年10月9日のブックマーク (2件)

  • 今や東京の30代子育て世帯の4割が年収1000万円以上

    結婚・出産の経済的ハードルが上がり、中間層の収入レベルでは子どもを持つことが困難になってきている> 昔は、子どもを産むのは働き手の確保という意味合いがあり、低収入層ほど子どもが多い「貧乏人の子だくさん」と言われたりしていた。だが今はそうではなく、子どもはカネのかかる存在だ。20歳過ぎまで何らかの学校教育を受けさせることが一般的になっており、かつ幼少期から各種の習い事をさせる同調圧力も強くなっている。 「子ども1人育てるのに1000万円、2000万円」という試算も聞くが、子どもはすっかり奢侈品になってしまったかのようだ。それは、子育てをしている世帯の年収分布からうかがえる。総務省の『就業構造基調査』に、夫婦と子の世帯の年収分布が出ているが、2007年と2022年の数値を対比すると<表1>のようになる(親が30代の世帯)。 30代の子育て世帯は、この15年間で349万世帯から231万世帯に

    今や東京の30代子育て世帯の4割が年収1000万円以上
    mazikay
    mazikay 2023/10/09
    学力、就職、マネーロンダリングの能力分断どんどん大きくなってるのを感じる
  • クマ被害すでに100人超 過去最悪ペース 早朝・夕方に集中 なぜ? | NHK

    『いつでも・どこでも・誰でも』クマに遭遇するリスクがあります。 秋田県が警戒を呼びかける際のフレーズです。 ことしは各地で人がクマに襲われる被害が相次ぎ、過去最多だった3年前の2020年を上回るペースで被害が相次ぐ深刻な事態となっています。 9月に被害にあった35人がクマに遭遇した時間帯や場所を分析、特に警戒すべき点を専門家に聞きました。 クマ被害 どのくらいの数の人が? 環境省はことし4月から8月までにクマに襲われてけがをするなど被害にあった人の数を発表していて、その数は全国15の道府県のあわせて71人、このうち2人が死亡しています。 その後、9月に入ってからの被害についてはまだ環境省がまとめたデータは出ておらず、NHKは各地域局の取材をもとに独自に集計しました。 すると被害にあった人は少なくとも35人で、環境省の集計の71人(8月まで)と足しあわせると、9月末までの被害は少なくとも10

    クマ被害すでに100人超 過去最悪ペース 早朝・夕方に集中 なぜ? | NHK
    mazikay
    mazikay 2023/10/09
    意外と北海道の被害が少ない。家畜含めたデータだとまた違ってくるんだろうけど