2017年4月16日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 上智大学の田島泰彦教授が監視カメラについて語った 「犯罪が減ったことを示す明確な証拠は見られません」とキッパリ 人々の自由な活動に踏み込んで規制や抑制を加える動きは強まっているとした 4月6日から衆院本会議で審議入りした「」法案。を取り締まる際、日常的な監視が必要になるのは、先の記事で述べたとおり。そこへひと役買いそうな仕組みがすでに日本中、24時間体制で張り巡らされている。それが監視カメラだ。 「歌舞伎町や渋谷など繁華街を中心に警視庁が管理する195台のほか、警察庁は全国に1373台の直轄カメラを設置しています。主要道路にある自動車ナンバー読み取り装置『Nシステム』は1000台以上、民間レベルでも商店街やコンビニ、ATMと、総数は計測不能と言われるほど膨大です」 とは上智大学教授で『監視
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