今日、このような増田の投稿を見かけた。 anond.hatelabo.jp 私の会社にはクリスチャンがいる。しかし私を含め誰一人、その事で不安になるものは居ない。(中略) しかしこれが新興宗教となると気持ちが一変する。私の中の警告アラームが鳴り出し、倫理観で抑えようにも抑えきれずにいる。そしてこれは私だけの感覚で無いと確信さえしている。 つまり、この増田さんは「自分でもダメなのはわかってるけど、どうしても新興宗教の入信者と伝統的な宗教の入信者との間に、差をつけてしまう」ということで悩んでいらっしゃるらしい。また増田さんの仰る通り、この二つに差をつけてしまう日本人は恐らく結構多いと思う。私もなぜかそうだから。 この差は何なのだ。なぜ受け入れられる信仰と、受け入れられない信仰が、無宗教である私の中に既に形成されているのだろうか。 そんな事を考え続けいるのだが一向に答えが出ない。 そう、まさにこ