2017年5月12日のブックマーク (6件)

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    http://anond.hatelabo.jp/20170512165030 林 「私はさきほどから含めていることを前提でさきほどから説明しております。あの、外部の人で知見を持っている人、その人と一緒に、犯罪実行部隊が組織として遂行する、この犯罪を計画すると、いう場合において、その人は、自分が持っている専門的知識を提供するという、役割分担の中で、この計画に参画するわけであります。すなわち、犯罪実行組織の一員として、組織に参画をするということになります。」 枝野 「そんなこと文言上読めるんですか。ここの文言に書いてあるのは、組織的犯罪集団の団体の活動としての犯罪の遂行を2人以上で計画しなきゃいけない。計画するときに、わかりやすく、専門的知識をもってるっていいましたが、別にそんなものなくたって、2人で相談することあるじゃないですか。論理的にありえるじゃないですか。法律の文言のこと聞いてるんで

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    mazmot
    mazmot 2017/05/12
    つまりは、「怪しい奴とはかかわっちゃいけないよ」というのが立法趣旨という理解でOK?
  • [国会ウォッチャー]テロ等準備罪は「共謀罪」ではなく「計画罪」だったんだよ!

    国会ウォッチャーです。 枝野さんの質疑は相変わらず面白いんだけど、面白がってる場合じゃない。それにもう、入り口のところでぐちゃぐちゃなのを細かくつめて「ほらこんなにぐちゃぐちゃです」って見せることにどんな意味があるんだろうかって思っちゃうんですよね。たとえに意味はないけど、見た目明らかにミートスパゲティなものを、「ボンゴレビアンコでございます」って出されてるのに、具が肉なのかあさりなのか検証する意味あるのかっていう。 出だしから「共謀罪」ではなく「計画罪」ハナから金田さんの出番はない旨をお知らせしてあげる枝野さん。金田さんも疲れてると思うので骨休めになるかしら。林局長もほんとに大変よ。このしつこい人を2時間も1人で相手にしなきゃなんないんだから。午前中もこの後もやらんといかんしね。この前の階議員の発生の蓋然性の判断の議論も大事だったけど、こっちがあまりに衝撃的だったので、こっち。 枝野 「

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    mazmot
    mazmot 2017/05/12
  • [国会ウォッチャー]刑事局長「告発による調査の対象は非告発人ではなく案件なので一般の人は調査の対象ではない」

    国会ウォッチャーです。 今日は枝野さんが2時間というとんでもない長い質疑時間を持っているので、楽しみ半分、時間を稼がれてしまうことへの悔しさ半分といったところですが、午前中の山尾さんからもうぐちゃぐちゃ。どう考えてもこの「一般の人は捜査の対象とならない」が答弁がぐちゃぐちゃになってる原因なので、最低限そこは認めたうえで、必要性を正面から言えよってんですよ、安倍さんはほんとに卑怯なんだよ。マジで腹立つ。 張り込みや尾行は捜査とは限らない まずは捜査の定義から、たとえば告発なりがあって、嫌疑があるかどうかを調べるために、警察活動として、検討(by 金田)・調査(by 盛山)の手段として、尾行や張り込み、聞き込みは合法かどうかをまずは金田さんに聞き、金田さんが無理だということで、武士の情けで刑事局長に質問する山尾さん。 林局長 「”嫌疑の嫌疑”という言葉は、直接理解できませんが、嫌疑の前の段階で

    [国会ウォッチャー]刑事局長「告発による調査の対象は非告発人ではなく案件なので一般の人は調査の対象ではない」
    mazmot
    mazmot 2017/05/12
    議論できない奴は議員になる資格はない、みたいなことを言うと民主制の根本にかかわってしまうから、せめて議員になったあとに議論の方法論を研修する制度ぐらいつくってほしい。
  • 安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞

    衆院法務委員会で民進・山尾志桜里氏の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2017年4月19日午前9時48分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相の国会答弁で話題になった「そもそも」の用法について、政府は12日午前の閣議で、「大辞林」(三省堂)に「(物事の)どだい」という意味があり、「どだい」には「基」の意味があるとの答弁書を決定した。 「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡って、首相は…

    安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞
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    mazmot 2017/05/12
    どだい無理な話を…
  • 東京入管施設で約40人の被収容者がハンスト、長期収容などに抗議

    5月11日、東京入国管理局の収容施設で、被収容者約40人が長期収容などに抗議し、処遇改善を求めてハンガーストライキを行っていることがわかった。写真は入国管理局の建物。2015年12月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 11日 ロイター] - 東京入国管理局の収容施設で、被収容者約40人が長期収容などに抗議し、処遇改善を求めてハンガーストライキを行っていることがわかった。ハンストに参加している被収容者の1人はロイターに対し「入管からの回答があるまであきらめない。死ぬまで戦う」と述べた。

    東京入管施設で約40人の被収容者がハンスト、長期収容などに抗議
    mazmot
    mazmot 2017/05/12
    人権問題。憲法22条2項「国籍離脱の自由」を掲げる以上は、他国の国民の国籍離脱の自由も認めなければおかしい。
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
    mazmot
    mazmot 2017/05/12
    「人間の視線」という合理的な説明書かなかったら、「疑似科学だ」と騒ぎ立てる人が出てくるような気がする。別にいいじゃない。その説明だってspeculationに過ぎないんだから。