2019年10月22日のブックマーク (2件)

  • 「ひどいことが起きていることを知らせてほしい」。入管被収容者から届いた血染めのTシャツ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    10月7日、筆者の自宅に血染めのTシャツが届いた。 送り主は、法務省の出入国在留管理庁の収容施設「東日入国管理センター」(茨城県牛久市。以下、牛久入管)に収容されているトルコ国籍のクルド人のデニズさん(40歳)だ。 なぜ、そんなものが届いたのか。話は5月にさかのぼる。 牛久入管は、在留資格のない外国人を「いずれは母国に送還する」ことを前提に収容している施設だ。その収容人数、今年6月末時点で316人。その3分の2ほどが、国での迫害を逃れて来日し、難民認定申請をした人たちだ。 ここで5月から、仮放免(一時的に収容を解く措置)を求めてのハンガーストライキを始めたのがイラン人のシャーラムさんだ。彼はここにもう2年以上も収容されている。いつ出られるのかの説明がまったくない生活に「ある日突然頭にきて」ハンストを始めた。 刑務所ならば、罪に応じていつ出所できるかわかる。だが入管の収容所では、難民認定

    「ひどいことが起きていることを知らせてほしい」。入管被収容者から届いた血染めのTシャツ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mazmot
    mazmot 2019/10/22
    憲法違反の法制度を放置している立法府の責任は重いと思う
  • 「正論マン」をやっていたら会社内に居場所がなくなった

    新入社員時代の研修で、「社内規定に違反するようなことがあったら通報するための手段があるよ」ということを教わった。 なので、配属されてから2年以上立つ現在までに、50件くらいは通報したと思う。 社内規定上やってはいけないこと、みたいな研修が定期的にあるんだけど、その中の例文で出てくるようなことが周りには結構あったので、自分のチーム内の話でないことでも、どんなに細かいことでも見つけるたびに徹底的に通報してきた。 おかげで、通報した内容がもとで懲戒処分を受けた人もいた。誇らしい。 なのに、最近ふと気づくと、打ち合わせという打ち合わせに参加が求められなくなった。 メールも敢えてCCに入れられることがなくなり、当に事務的な話しか自分には降りてこなくなった。影では「正論マン」と呼ばれていることをつい最近知った。 なんで? 社内規定に違反しているのは通報された側のはずなのに、なんで通報した俺が不利益を

    「正論マン」をやっていたら会社内に居場所がなくなった
    mazmot
    mazmot 2019/10/22
    ミーティング参加しなくていいし、事務的に必要なこと以外の話を振られないし、めちゃメリットあったやん。